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悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|ワンピース1070話以降考察

ワンピース考察
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悪魔の実、不自然が自然の母たる海に嫌われる理由と仕組み|自然が不自然を嫌う理由

 

自然が不自然を嫌う理由

自然とはあるがままの姿であり、不自然とはそれに人の手が加わったような様子を現す言葉ですが、ベガパンクは悪魔の実は不自然であり能力者は罰を背負うように自然に嫌われると、悪魔の実のデメリットについて表現していますが自然は何故、不自然を嫌うのか?

非能力者が自然…海に嫌われていないという事は、人間はおそらく何者かによって生み出されたような存在ではなく、やはり自然に進化して生まれた存在なんでしょうが、その自然から生まれた存在が自分達が生み出した技術で世界に影響を与えているなら、それも自然な進化の結果が自然に現れた事ではないかと思うんですよね…

しかし、その技術が人間によって生み出されたものでないとしたら、それは不自然になるのではないかと思います。

人間が生み出したものではない技術によって生み出された悪魔の実を食べた者は、当然不自然な存在となり、海から嫌われる…

だとしたら、その技術が不自然である理由は、それが青色の星以外の星からもたらされた技術だからではないかと思います。

本来なら人間が持ち得なかった知識や技術を、異星人が人間にもたらした故に、技術と願望が結びついて悪魔の実は生まれた…

そう考えると、海が悪魔の実を嫌うのは、青色の星が異星人を拒絶しているとも言えるでしょうが、それ自体も不自然かも知れない…

拒絶しているのだとしたら、自然は意思を持っているとも感じられ、普通の感覚では自然が意思を持っているとは考えにくい…
しかし、青色の星が意思を持っているのだとしたら、それこそ神であると思えますよね…

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