ガープのその後|アラバスタ?コビー?クロス・ギルド?
ガープのその後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース最終章の考察として、ガープのその後についてを、
- ガープのその後|アラバスタ王国に関係している?
- ガープのその後|ガープによるコビー救出は?
- ガープのその後|海兵狩りの餌食に?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープのその後|アラバスタ王国に関係している?
ガープのその後は?〜アラバスタ?コビー?クロス・ギルド?〜
海軍の英雄ガープは未だに海軍内で高い地位にあり人望もあるようですが、息子と孫の件もあり、今どうなっているか気になります!
今回はガープのその後ついて色々と書かせて頂きます!
アラバスタ王国に関係している?
ガープは世界会議編でリュウグウ王国王家の護衛任務についており、その帰路でネプチューン王達にアラバスタ王国にまつわる事件、コブラ王殺害とビビ王女失踪について語り、海軍はその解決に全力をあげるというような事を言っていましたが、その後、様々な事件が一気に起こった為、今どうなっているのか非常に気になります。
ガープについては、孫のルフィが四皇の一角となり、息子がリーダーを務める革命軍が世間的にな認識ではコブラ王殺害に関わり、また天竜人に対して宣戦布告したという状況…
それもあり、海軍中将として立場を危ぶめている可能性も考えられますが、おそらくガープは鬼になっている可能性があるかと思います。
ガープは生粋の海兵だと思いますが、2年前の頂上戦争では海兵である前に人の親という感情を剥き出しにしてしまいましたが、おそらく今のガープはその感情すら捨て去っているのではないかと…
ガープなら、コブラ王がどれほどの名君だったか知っていたと思います。
そのコブラ王を革命軍が殺害したという事になっていますから、ガープはおそらくドラゴンを許さないでしょう…
もしかしたら、息子がそんなことをするわけないと思っているかも知れないですが、世間ではそうなっていますし、革命軍が世界政府の敵となっているのは事実…
それら肉親が世界政府を脅かしているという事に対して、ガープは人の親である前に海兵としての覚悟を強くしているのではないかと…
現状は主を失っているアラバスタ王国の防衛を任されている可能性があると思います。
しかしそれは、サカズキやボルサリーノあたりはガープが煙たいでしょうし、信用できないでしょうから、アラバスタ王国の防衛を任せるという名目の左遷に近いことかも知れないとも思いますが、ガープにとっては息子がしでかしたかも知れない大罪の責任を取る意味もあったりして…?
また、ガープは愛弟子コビーの拉致事件をどう捉えているのでしょうか?