ロギア系悪魔の実が事実上複製不可の理由|エネルギー問題の解消?
エネルギー問題の解消?
ベガパンクはエネルギー問題解決の為に古代のエネルギーを復活させたいと考えているようですが、ロギア系能力者が量産され、その能力者達が火なりマグマなり雷なりを発生させてくれたなら、エネルギー問題はかなり改善できそうな気かします…
しかし、それをするにしても世界中で大量の能力者が必要ですし、下手をすれば能力者達はそれこそ『奴隷』として使われてしまうはずですよね…
かつて神と呼ばれた、あのルナーリア族が人為的に滅ぼされたのだとしたら、それを可能にする『力』は存在するはずで、ロギアのみならず悪魔の実の能力者でも全く抗えないような力ならばロギア能力者を奴隷として働かせる事はできるでしょう…
それは海水か海楼石になるでしょうが…
ベガパンクはそうなる事を恐れて事実上不可能だと言っているのかも知れない…とも思いますね…
おそらく、『ある王国』は誰も虐げない誰も傷つけないという形のエネルギーを自然から生み出していたのだと思いますが、ベガパンクがそれを目指しているなら、エネルギー問題解決の為にロギア能力者を量産するなんて事はしないでしょう…
自らも能力者ですから、ベガパンクは悪魔の実に対して善悪の考えはあると思いますが、人間の願望は善と悪、両方を備えているものですから、やはりその問題についても答えは出ないでしょうが、少なくともベガパンクは人が人を悪意をもって支配し、奴隷にするような行為は悪だと考える人物であろうと思います。
ロギア系を複製できない理由、それがどんなものであるのか非常に興味津々です!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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