ロギア系悪魔の実が事実上複製不可の理由｜複製不可の事情
複製不可の事情
ロギア系の複製は、単純に血統因子から作る事
ができないから不可能という事かも知れないですが、もし、理論的には可能だが『できない』という事であるのなら、どんな理由が考えられるでしょうか？
ベガパンクの雰囲気からはすでに諦めたか、やるべきではないというような雰囲気も感じます…
もしかしなら、無理にそれを行った場合には大変な事が起きてしまうからという可能性が高く、また、ベガパンクは何が起こるのかを知っていたりするのかも知れない…
しかす、それは実際に行われていないわけですからベガパンクには知りようがないはずですが、唯一あるとしたら、やはり古代の文献でしょうね…
ベガパンクが悪魔の実が人間の願望から生まれたものだと考える仮説は、自分の悪魔の実に対する科学的な研究と古代の文献にあっただろう悪魔の実に関する記述から導き出されたものだろうと思えますが、そこにはもしかしたらロギア系悪魔の実が複製それた事に起こった事件の記述があるのかも知れないですね…
悪魔の実は不自然ゆえに自然の母たる海から嫌われるという事ですから、自然を操るような能力を持つ実という一番嫌われそうな実が複製された結果、それは血統因子の操作よりも更に重い罪として自然の怒りを買うとか…？
ONE PIECE世界には、常識では考えられないような自然環境が存在しますし、世界の形も非常に歪に感じられますが、もしかしたら過去に古代文明がその科学力によってロギア系悪魔の実を大量に複製した結果、全世界規模の大災害が発生し、その結果が今の世界だったりするのかも知れないとも思います。
そのくらい大変な事が起こる可能性があるなら
ロギア系の複製は絶対にやめて欲しいですが、やはりベガパンクはそれをやる気は全くないんでしょうね…
