ゾオン系悪魔の実の複製に必要な特別な条件|不足成分は『神性』?
不足成分は『神性』?
複製した幻獣種がオリジナルと全く同じ成分にならないのは、『神性』の有無ではないかと思います。
『神性』とは、神としての神聖、神秘的な性質を現す言葉ですが、そう考えるは…
例えばキリスト教のロザリオですが、教会から頂いたものであれば人はそれに神性を感じると思います。
しかし、単にアクセサリー向きとして作られて
いるようなものに対して、あまり神性を感じないと思います。
二つが全く同じデザインだったとしても、そこには明らかな違いがあるように思います。
同じもの、同じ性能でありながら、全く違う…
ベガパンクはその感覚的な違いが成分として悪魔の実に反映されているような事まで解明していたりするのかも?
ですから、やはりオリジナルとコピーでは若干の差異が出て当然だと思います。
しかし、コピーが劣化版だと決めつけるのも早計かと思います。
現状、ゾオン系幻獣種のコピーを食べたのは桃の助だけであり、モモの助とカイドウの能力は差はあるものの基本性能は同じだと判明していますし、違うのは色だけ…
しかし、モモの助はまだ能力を全開できていないでしょうし、カイドウ以上にもなる可能性はある…
更に、幻獣とは実在を信じられて初めて成立する存在だと思いますし、神であれば神は崇められてナンボですから、周辺の人間による尊敬やら崇拝、好意と言ったものが『神性』の不足を補う可能性もあると思いますね…
ベガパンクが幻獣種の複製が困難な理由について何を語るのか、非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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