ONEPIECE1070話ネタバレ確定速報！2｜『最強の人類』あらすじ
第1070話『最強の人類』あらすじ
扉絵は若い頃のMADSの5人！
みんな武器を持っており、武闘派科学者という感じで、女性が一人いますが後ろ姿で誰かわからないですが…
ステューシーっぽくはありますね…
本編は戦桃丸が意識を失っておらず、ルッチの攻撃には気づいて防いだはずだったが防ぎきれなかったと言い、ルッチは早く意識を失ってセラフィムの指揮権を渡せと戦桃丸に止めをさそうとします。
しかし、ルフィが体を回転させながら放つ『ゴムゴムの白い鞭』でルッチを吹き飛ばすが、回転を止められずコマのように離れていってしまう！
チョッパーとジンベエはアトラスを連れて移動する！
セラフィムのホークがCPの諜報員達を斬り、シャークはスイスイの能力で地面を攻撃して諜報員達を吹き飛ばし、殴りまくる！
それを見ていたフランキーはあの能力を持っているという事はセニョール・ピンクは死んだのかと泣くが、ベガパンクは奴はインペルダウンに収監されていると話す。
フランキーが、それなら人工悪魔の実を作ったのかと尋ねるとベガパンクはそれについて話しはじめる…
ゾオン系の人工悪魔の実のみ作る事ができる…
幻獣種のような特殊な実も時間と莫大な資金があれば可能…
ロギア系は手を尽くしたが難しい…
パラミシア系は能力者の血液さえ手に入れば、そこから特殊な血液を作り出して投与すれば能力を得られると判明した。
その血液こそ、セラフィム達の腕に通したグリーンブラッドだという。
セラフィム達の腕には透明になっている部分があり、そこにグリーンブラッドがあるようです。
その説明とともにスネークが『メロメロメロウ』を使って諜報員達を石化！
また、ベアは『ウルスス・ショック』で諜報員達を吹き飛ばす！
ベガパンクはその様子を見ながら、セラフィム達は現在の科学の最高峰であり、この海の歴史上最強の人類だという…
ナミ達はそれを聞いて七武海制度廃止のわけを知り、今は味方だが本来は海軍の人間であり自分達の脅威だと戦慄する。
一方、ルフィの技を受けたルッチは全くダメージが無く戦桃丸に迫り、戦桃丸も迎えうとうとしますが、地面から巨大なルフィの顔が現れ、ルッチを食べようとしますが、ルッチは回避し、ルフィはそのまま地面を食べて咀嚼し、食べた地面を石礫のようにルッチに吹き付ける！
ルッチはそれを回避しますが、通常サイズになったルフィはすでに『ゴムゴムの白いロケット』の発射体勢に入っており発射！
ルッチはその技が腹部に深く減り込み大ダメージを受けます！
その隙にスネークがハンコックと全く同じような喋り方でジンベエに早くこれに乗れと真空ロケットに案内します。
ジンベエは優しいハンコックじゃな、ありがとうと返すとスネークは顔を赤らめて恥ずかしがり、早く乗れとジンベエ達とルフィも一緒に真空ロケットで発進！
しかし、スネークは乗っていません…
真空ロケットはチューブ上のレールを超高速で移動するカプセルみたいなものです。
その移動中にボニーが目を覚ましますが、ギア5の反動でミイラみたいになっているルフィを見て驚きますが、そんな中、あっという間に真空ロケットはラボフェーズに到着！
ルフィはすでに回復していてラボフェーズを見てワクワクしていますが、その時点でフロンティアドームは防御を固めて、全島民に避難命令発令…
カクは倒れている戦桃丸を見て惜しいのう…と言っています。
また、ルッチは人型に戻っておりステューシーと海軍を待っていたら逃げられてしまうと言っています。
ナミ達はベガパンクが本当に命を狙われていると知り改めて驚きますが、ベガパンクは自分にそのつもりはないが、世界政府からしたら世界一の頭脳で敵対してくると考えたら消したくなるだろうと答える…
フランキーはベガパンクがサニー号に乗るなら大歓迎だ、サニー号やフランキー将軍を見てくれと喜び、ボニーは父を元に戻せということに対する答えがあの『虫』ならベガパンクを殺すしかないと言っていますが、一味から突っ込まれています。
ルッチ達は戦桃丸から指揮権を手に入れセラフィム達を率いており、この島からはアリ一匹逃さないと再び戦闘体勢！
そして、エッグヘッドに向かうボルサリーノは麦わらの一味がベガパンクに味方していることを知り、なら脱出は容易だろうが、そうはさせないと可能な限りの軍艦をエッグヘッドに向けろと指示しているところで第1070話は終了となります！
戦桃丸はおそらく意識を失っているだけだと思うのですが、カクが『惜しいのう』と言っているのが非常に嫌なセリフに感じられます…
それは死亡しているから出てくるようなセリフだと感じるのですが、あの戦桃丸があんな一瞬の出来事が元で死亡して終わりなんて絶対に嫌ですね！
絶対に起き上がってきてくれると信じますが、もしかしたら、それは黄猿ボルサリーノが来てからの話になるかも…？
それまでは生死不明という感じにはなりそうですが、ボルサリーノは戦桃丸がオジキと呼び親しそうでしたから、やはりベガパンクとも仲が良いのだろうと思っていましたが、どうやらそうてはなかった感じで、ボルサリーノが戦桃丸とどんな会話をするのか気になりますね…
ボニーはやはり父親を元に戻す事だけが当面の生きる目的であるように感じられますが、ベガパンクは『くま』を元に戻せるかどうかについては、まだ明確な答えを出していませんね…
しかし、ボニーに渡さねばならないものがあると言っていますし、ボニーに同情し憎からず思っているような雰囲気から、少なくともボニーの願いを叶えてやりたいとは思っているはずですが、何だかやはり、『くま』を完全には元に戻す事はできないのかも知れないですね…
というか、『くま』がパシフィスタの実験体になったのは『くま』の意思によるものであり、ボニーに渡すもとは、その証拠となるような品物だったりするのではないかとも思います。
もしかしたら、肉体と人格は戻らずとも記憶だけは今の『くま』に返す事ができたりするんじゃないかと…
カマバッカ王国から自分の意思で消えた『くま』ですから、肉体以外は元通りになりそうな気もしますが、それならベガパンクがボニーに対して即答しないのが気になりますし、次回あたりで『くま復活』の話になるかも知れないですね！
ベガパンクがエッグヘッドから脱出するなら、残されたエッグヘッドはどうなるのでしょうか？
また、サテライト達も一緒に行くのでしょうか？
エッグヘッドは元々世界政府の島であり、貴重な発明がありルッチ達も気を使っているようですから滅ぼされる可能性は低いと思いたいですが、島民達に罪は無いはずですが、島民達は不都合な事実を目の当たりにする可能性もありますし、また、破壊されているはずの古代ロボがありますよね…
イム様はルルシア王国を滅ぼしていますし、エッグヘッドも同じように簡単に滅ぼせる可能性はあるわけですから、やはり心配になりますよね…
サテライト達もヤバイはずですが、やはりシャカが全てを引き受けるつもりかも知れないと感じます…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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