マゼランの再登場はいつ？｜ドフラミンゴを守る理由
ドフラミンゴを守る理由
聖地マリージョアの秘密の国宝の正体を知るドフラミンゴは、ルフィに倒されインペルダウンに収監されてから、天竜人が差し向けただろう暗殺者に命を狙われているようですが、マゼランはその暗殺者からドフラミンゴを保護するような行動を見せていたようですが…
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、暗殺者とはおそらくCP機関の諜報員であり、天竜人達にとっての『不都合』を消去するという意味での暗殺でしょう。
また、ドフラミンゴは自分がCPに命を狙われている理由も自ら公言していますが、マゼランもその理由を承知している可能性は高い…
マゼランがドフラミンゴを保護するのは、インペルダウンは罪を償う為の場所であり処刑場ではありませんから、収監されている者を処刑したいなら世界政府は裁判などの然るべき法的裁きや手続きが必要であり、それを無視して勝手な事は許さないというだけかも知れませんが、マゼランは海軍やCPではなく世界政府の役人であり、世界政府というか天竜人の命令一つで法を無視してドフラミンゴは処刑できるはずですよね…
甲塚はマゼラン自身が世界政府に対して何らかの疑惑を抱いているか、或いは世界政府内で強い力を持つ人物からドフラミンゴの命を守るように支持されているのではないかと思っています。
世界政府内に、天竜人達や五老星でも一目置くくらいの人物がマゼランの上役であり、マゼランがその人物と強い信頼関係にあるのだとしたら、天竜人達がドフラミンゴに対して強権を発動しない理由がわかるような気がします…
そう考えると、やはり世界政府全軍総帥コングが世界政府内で強い力を持っている可能性は高いように思います。
やはり総帥というのは名誉職などではなく、実際に強い権限を持ち、世界政府内でも信頼されている実力者であるのかも知れませんね！
