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MADSは闇金王ルフェルドの慈善事業だった!|ワンピース1069話扉絵考察

ワンピース考察
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MADSは闇金王ルフェルドの慈善事業だった!|ル・フェルドはMADSを売った?

 

ル・フェルドはMADSを売った?

MADSはベガパンクが血統因子を発見した為に世界政府に逮捕されて解体・吸収されたと考えられますが、そこには世界政府とル・フェルドの裏取引があったんじゃないかと思います。

MADSのスポンサー兼プロデューサーだったル・フェルドは逮捕されず闇金王という地位から転落しているようには見えなかったですから、ル・フェルドは世界政府にMADSを売り渡したのではないかと思うのです。

おそらくMADSの研究は極秘であり、世界政府もその情報を得るのは簡単じゃなかったかと思われますが、ベガパンクが血統因子を発見した事についてル・フェルドは『ヤバイ』と感じて自ら世界政府に取引を持ちかけたんじゃないかと思います。

ル・フェルドは科学者ではないですし、神の領域にまで踏み込んだベガパンクの研究について最早自分の手には負えない…このままコイツらに好き勝手やらせていたら、自分の身まで危なくなるというような直感が働き、それなら最後に金に変えてしまおうと、自らベガパンク達が今までに積み重ねてきた研究資料なんかを公表して、世界政府に逮捕させた…

世界政府もル・フェルドから兵器を買っていたりしたでしょうから、ル・フェルドは慈善事業をやっていただけなのにベガパンク達が暴走したという体でベガパンク達だけを罪人として逮捕した…

しかし、それによって世界政府はベガパンクを手に入れているわけですから、やはり取引はあった可能性が高いと思いますね!

クイーン、ジャッジは逃げてしまったのだと思いますが、ベガパンクとシーザーは世界政府に捕まったものの、スポンサーが変わっただけの話で研究を続けた…

おそらく、誰も特に損をしていないんじゃないかと思いますが、ル・フェルドはMADSによって一番儲けたんじゃないかと思います。

しかし、ル・フェルドの最期があれですからね…

やはり人生は、ずっとうまくいくようには出来ていないのだと思います!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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