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MADSは闇金王ルフェルドの慈善事業だった!|ワンピース1069話扉絵考察

ワンピース考察
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MADSは闇金王ルフェルドの慈善事業だった!|ベガパンクとル・フェルドの関係

 

ベガパンクとル・フェルドの関係

ベガパンクは常に新しい発明のアイディアが溢れ出てくる天才なわけですが、発明を形にするには現在もよく口にしているように莫大な研究費が必要ですよね…

おそらくはベガパンクならば金儲けに集中すればル・フェルドよりも金持ちになるような力はあると思えますが、ベガパンクはそんな事に時間と労力を費やすなら、発明をしたいでしょうし更なる知識と技術を得る為の自己研鑽に使いたいでしょう。

元々、バルジモア時代には島空調システムを作ろうとしていたわけですから、ベガパンクの興味は兵器開発だけに止まらないはずで、ル・フェルドと手を組んだのは、兵器開発をしながら同時に自分がやりたい研究をする為であり、おそらくル・フェルドから研究費の援助を受けて自分がやりたい研究をして、その副産物みたいな形で兵器を発明していたのではないかと思います。

ベガパンクにとってル・フェルドは金づるであり、ル・フェルドにとってベガパンクは金儲けの道具というウインウインの関係だったかと思います。

ル・フェルドは金になる発明さえしてくれれば研究には口を挟まなかったんじゃないかと思いますが、ベガパンクは『血統因子の発見』という世紀の大発見をしてしまった…

おそらく、世界政府もMADSが生み出した兵器をル・フェルドから購入していたものと思われますが、血統因子の発見によりMADSを野放しに出来なくなってしまい、逮捕に至ったんじゃないかと思いますが…

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