サウロとエルバフはどう結びついた?|サウロも古代文字を読める?
サウロも古代文字を読める?
ベガパンクはエルバフに運ばれた文献や独自の研究によりオハラが導き出した空白の100年の仮説と同じ仮説に到達しているわけですが、オハラは古代文字の解読ができた上でそこまで到達しているわけですから、ベガパンクも古代文字を解読できる可能性は高い…というかベガパンクが出来ないとは考えにくい…
だとしたら、ベガパンクはサウロと交流しているわけでサウロとは色々な情報を共有している可能性は高いでしょうし、それならサウロも古代文字の解読を学んでいて不思議ではないと思えます。
サウロはおそらく今もエルバフに潜伏しているのでしょうが、あれから20年以上経過していますし、彼自身、運んだ文献を研究したり、エルバフにもあるだろう古い文献やポーネグリフからベガパンクも知らないような知識を持っているかも知れない…
また、もしかしたらサウロは世間に隠れるようにしながら考古学者のように時々エルバフから出ては何か調査したりしていたかもしれない…
そんな風に考えると、サウロが『火ノ傷の男』である可能性も出てくるように思います。
サウロにとってオハラ事件はトラウマになっているような事件だと思いますが、あれだけの人間の命を奪ってまで世界政府が隠そうとする事実を解明する事は、自分が生き残った意味であり役目だと考えているんじゃないかと思います。
この先、ロビンと再会する可能性は高いでしょうが、サウロはオハラの意思を継ぐ『考古学者』としてロビンと再会するんじゃないかと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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