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悪魔の実の能力の覚醒は自由解放?|ワンピース考察

ワンピース考察
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悪魔の実の能力の覚醒は自由解放?|悪魔の実の『ルール』は何モノ?

 

悪魔の実の『ルール』は何モノ?

悪魔の実には『ルール』がありますよね…

一人一つしか食べられない、海水に触れたら能力が封じられる、能力者が死亡するとその実は世界のどこかに現れる…というようなルールがあるわけですが、やはり自然にそうなったとは考えられないようなルール…

また、先程書かせて頂いたように悪魔の実は元々制限を受けていると考えられるわけですが、そんなルールで悪魔の実という存在を縛っている力、法則みたいなものの正体は何なんでしょうか?

素直に考えたなら、まず自然に生まれたものではないだろう悪魔の実を作った存在の意思…

悪魔の実を作った存在として第一候補に上がるのは月の民ではないかと思いますが、月の民が何らかの理由でそういうルールを作った…

第二に考えられるのが海水から発せられているという悪魔の実の能力を封じるエネルギー…
悪魔の実を作った者達が、そのエネルギーが悪魔の実にそういう影響があると知らずに悪魔の実を作った結果であり、それは改善する事ができなかった…

悪魔の実は人と結びついて覚醒する事を考えると、そもそも人が食べる事を前提として作られたものである可能性が高いと思いますが、海水から発せられているエネルギーは悪魔の実の特性を制限する力があった…
しかし、あくまで制限するだけの影響であり食べた能力者の意思が実に宿る能力と強く結びつく事により、人間の意思がエネルギーからの影響を遮断する…

というような現象を発生させている…
エネルギーが能力を封じてしまう…つまり人間と能力を分離してしまうような効果があるとしたら、人間の意思はそれに反するエネルギーを生み出せるのかも?

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