サカズキとドラゴンは過去に因縁あり？｜二人とも戦争を憎む？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1069話以降の考察として、サカズキとドラゴンは過去に因縁があるのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サカズキとドラゴンは過去に因縁あり？｜頂上戦争でのサカズキの拘り

甲塚

海軍元帥サカズキ、革命軍リーダーであるドラゴンは対極の立場にある存在ですが、なんだかサカズキとドラゴンには特別な因縁があるんじゃないかと感じるんですよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

頂上戦争にて、ルフィは革命家ドラゴンの実の息子であるとセンゴクによって公表されたわけですが、それを受けてからのサカズキはルフィを『麦わらのルフィ』とは呼ばず『ドラゴンの息子』と呼んで目の敵にしていました。

エースの事ももちろんそうだったわけですが、見ようによっては、サカズキはエースよりも『ドラゴンの息子』であるルフィに対してより強く拘っていたようにも見えます。

あの状況でエースまた白ひげよりもルフィに拘るというのはちょっと異常だと思うんですよね…

ドラゴンの息子とはいえ、頂上戦争の目的はエースを処刑しロジャーの血を絶やす事と、白ひげを討ち取り白ひげ海賊団を壊滅させる事だったはずで、将来脅威となる可能性は高いと考えても、当時はまだ弱小海賊団の船長に過ぎなかったルフィに大将という立場にある人間が拘るのはおかしいですよね…

また、その拘りも『ドラゴンの息子』と呼ぶくらいですから、ドラゴンの息子だから見逃せないという理由だったように思います。

サカズキとドラゴンの直接的な関わりについては全く言及されていないですが、サカズキがあれほど拘っていた事からして、二人は過去に直接的に関わっていてサカズキはドラゴンに私怨があるようにも感じられます。

妖しくも、サカズキとドラゴンは揃って55歳と同い年なんですよね…