MADSには闇の世界の帝王達が関わっていた?|ステューシーとMADS
ステューシーとMADS
MADSの本拠地は元々エッグヘッドだったんじゃないかと思うのですが、ステューシーはエッグヘッドを懐かしんでいた様子ですよね…
ステューシーは『歓楽街の女王』という異名を持つ闇の世界の帝王達の一人だったわけですが、その正体はCP-0の諜報員だった…
それらを総じて考えるに、ステューシーは闇の世界の帝王達の一人としてMADSのスポンサーをしていたが、それはステューシーの個人財産ではなく世界政府から出ているもの…つまり世界政府はステューシーという隠れ蓑を使って裏からMADSのスポンサーを務めると共に研究を監視していたのではないかと思います。
血統因子の発見が世界政府に露見したのもスポンサーという形でMADSを監視していたステューシーがいたからという事だったのではないかと思います。
ステューシーがエッグヘッドに詳しいのは、そういう経緯があったからかも?
MADSの研究は裏社会では、かなり魅力的なビジネスの種だったんじゃないかと思いますが、クイーンやジャッジはまだしも、シーザーは完全に金の亡者であり、パンクハザードでも裏社会を相手にしてビジネスを行っていましたが、シーザーがそれが出来ていたのは、MADS時代の実績とパイプがあったからかも知れないですね…
扉絵では、まだまだMADSの闇が明らかになりそうな気がします!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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