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ティーチの成り上がり計画はここからが本番|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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ティーチの成り上がり計画はここからが本番|シャンクスの計画とは?

 

シャンクスの計画とは?

シャンクスは早くからティーチを危険視していたようですが、それはティーチの成り上がり計画を見抜いていたからではないかと思うのですが…

シャンクスは世界政府の中央とつながりがあるようですが、それでいてゴムゴムの実の正体を知り、それを食べたルフィに何かを期待しているようですよね…
ルフィがニカに変身した写真を見た際に『これが…』と口にしていた事からゴムゴムの実の正体とニカという存在について知っていた…

ならばルフィに全てを委ねそうなものですが、シャンクスは自らがワンピースを取りに行くと言っています。
ルフィが実を覚醒させたタイミングを待って、その決断をしたようですが、それにはティーチと同じような計画性を感じてしまいます…

シャンクスもかなり以前から何かの計画を立てていて、その通りに動いてきた可能性が高いように思うのですが、本格的にワンピース取りに動き出すタイミングがティーチと同じなのは明らかにおかしい…

まるでティーチの成り上がり計画に合わせて動いているような感じもあります…

シャンクスはもしかしたら、ルフィを海賊王ではなく世界の王にしようとしているのではないでしょうか?
それによって世界を変えようとしている…?

また、それにはワンピースや古代兵器は必要ないと考えていて、シャンクスは自分がワンピースと古代兵器を手に入れる事によって、それらを永遠に葬り去ろうとしているのではないかとも思います。

シャンクスの計画はルフィを世界の王にする事であり、同じようにワンピースと古代兵器を狙っているティーチの野望を阻止することも、それに含まれているのではないかと思います。

また、シャンクスがティーチの計画を見破っているだろうと感じるのは、やはりロックスの存在が絡んでいるように思えるんですよね…

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