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七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|ワンピース1068話考察

ワンピース考察
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七武海セラフィムはヒトヒトの実の産物!?|人工悪魔の実は人工ヒトヒトの実?

 

人工悪魔の実は人工ヒトヒトの実?

ベガパンクは過去にカイドウから抽出した血統因子から20年かけて人工悪魔の実を作り出したが、それは全く同じ成分の実にはならず失敗作として自分で保管していたわけですが、それを食べたモモの助は龍に変身する能力を獲得しています。
失敗は『色』だけだったわけで、人工悪魔の実を生み出す実験は、一応成功していたと言っていいでしょうね。

それについて過去記事にて、能力者の血統因子から生み出されたものなら、それはその能力を宿している実の単なるコピーではなく、青龍の能力を持つカイドウの血統因子から生み出された実なら『ヒトヒトの実モデル・カイドウ』…
つまり青龍の能力を持つカイドウの能力を宿す実になっているんじゃないかと書かせて頂いていますが…

今回『ベア』と『くま』が同じニキュニキュの能力を持っている事に対して、セラフィムの正体を考えるに、ルナーリア族のクローンを作り出し、それに能力者の血統因子から作り出したヒトヒトの実を食べさせた方が手間がかからないと思うんですよね…
人工悪魔の実=能力者をモデルにしたヒトヒトの実であるとしたら、その能力者の身体的特徴と能力だけでなく悪魔の実の能力も同時継承させる事ができるかも知れないので一石二鳥かと思えます。

ヒトヒトの実なら、そのモデルになっている能力者の姿をしているという事は常時『獣型』であるわけですが、モモの助は龍に変身しても子供の身体だった時にはそれに応じたチビ龍でしたから、生み出されて間もないセラフィム達が子供の姿をしているのとは整合性があるとは思うのですが、モモの助は今のところカイドウのような姿に変身したりはしていないから、もしかしたら全く的を射ついないか、あるいはやはりモモの助が食べたものは色だけでなく失敗作だったのかもしれないですが…

しかし、モモの助は大人の身体になってから頑丈さが強調されており、それは父から受け継いだものだとされていますが、頑丈なのはカイドウも同じですからね…

モモの助が、カイドウとおでん様の血統因子を継承し、更に龍の能力を持つ存在であるとしたら四皇級と互角以上の怪物に成長しそうですが…

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