ワンピース1068話ネタバレ!|ベガパンクが狙われる理由
一方、こちらはルフィとベガパンクの本体サイド。
ベガパンクの作りたいものは世界中に無償でエネルギーがいきわたる世界なのでした。
そうすることにより、エネルギーの奪い合いで起きる戦争を無くすことができるとの事。
ベガパンクの壮大な目標もルフィからすれば興味はないのか鼻をほじりながら聞くような話でしかないようです。
そんなところに、Sーベアのくまの能力を使い島内へ侵入を果たしたCP-0 がやってきます。
ベガパンク正(シャカ)は即座に指示を出し、アトラスはラボへ退かせ、戦闘丸指揮の元、セラフィムのSースネーク、Sーホーク、Sーシャークで迎撃態勢に出るよう言います。
ベガパンクの夢が語られたわけですが、ジンベエがいうに、やはり世界ではエネルギー資源の奪い合いが日常的に起こっているようですね…
物語の中で今までエネルギー問題について語られた事はなかったかと思いますが、やはり現実世界のように化石燃料やらガスがエネルギー源のほとんどを占めているのでしょうか?
ONE PIECE世界には普通に様々なものに電力が使われていますが、具体的にどうやって発電しているのかというのは説明されていませんでしたから、ちょっと興味深いところですよね…
また、ベガパンクはエネルギー源は目には見えない形でそこら中にあると言っていますが、それを本当にエネルギーに変換して実用化するには古代の技術が必要であるとも言っているわけですが、やはり動植物を育むスピードが異常に速いという空島の風土にヒントがありそうな気がします。
動植物を育むのもエネルギーでしょうから、そのエネルギーを使って発電したりできるという事なんでしょうか?
やはりパイロブロインというのが古代のエネルギーに絡んでいるのかな…?
ルフィはベガパンクが言っている事を半分も理解していないでしょうが、直感でベガパンクはみんなの為になる事をやろうとしていると理解して、天才なんだったら本当にできるんだろう、だったら助けてやる方が面白いと考えているのでしょう…
こういう事に関しては、正しいとか悪いとか以前に、ルフィは面白いかどうかだと思うですよね…
まあ、いつものようにベガパンクのことも気に入っているようですし、あまり深く考えず直感なんでしょうね…