ルッチとルフィの再戦必至!?|歴史に関わる男
歴史に関わる男
ベガパンク抹殺が成功したとして、その死がどのように報道される手筈になっているのかはわからないですが、ベガパンクの死は歴史に残る大事件になるはず…
その歴史的事件が起こるべき現場にルフィがあいるという事に対してルッチはどう感じるのでしょうか?
ルフィと麦わらの一味はエニエスロビーを陥落し、ルフィはインペルダウンの大脱獄、頂上戦争にも関わり、四皇カイドウを倒すという歴史に残る事件には必ずと言っていいくらいに関わっていて、実際に歴史を変えてしまったわけですが、ここまでルフィが歴史に関わり、更に五老星が抹殺の勅令を出したという事から、何かこれからの歴史を動かすような特別な存在なんじゃないかというような予感を、ルッチも感じているんじゃないかと思います。
ルッチはそういうオカルトめいたような事には全く興味がないだろうと思えますが、CP-0にもなると、やはりイム様の存在ははっきりとは知らなくても感じてはいるでしょう…
また、ルルシア王国の件も神の天罰であるように感じられると思うのですが、そんな神が消してしまいたいと考えるような男であるなら、それは神を脅かす力を持っているんじゃないかとルッチも薄々感じているんじゃないかと思えるんですよね…
ルッチの闇の正義に揺らぎが出てきているように感じますが、それはまだほんの微かなものであり、おそらくルッチはルフィを倒そうと戦うでしょうが、戦いが終わって生き残っていたなら、その揺らぎは非常に大きく成長し、その後のルッチの行動に影響してきそうな気がしますね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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