黄猿の今後の役割り|黄猿の立ち位置について
黄猿の立ち位置について
黄猿は2年前のシャボンディ諸島編に登場し、圧倒的な力を見せつけていました。
当時は無敵の怪物というような印象でしたが、レイリーとの対決を見るに互角レベル、頂上戦争ではマルコと互角であり、ベックマンに気圧されて動きを止めていたというところから、ボルサリーノは『No.2』クラスのキャラクターであると言えると思います。
しかし、ボルサリーノは『海軍大将』であり海軍の最強戦力の一角にして、長年海軍にいるわけですから、積み上げてきた実績と人望があるはずで、そのボルサリーノが倒されるという事になると世界は騒然となるはず…
ボルサリーノは他の誰でもなく、ルフィかティーチによって倒される気がするのですが、それはおそらくシャンクスもミホークも、まだ成し遂げていない海賊からすれば『偉業』であろうかと思われますので、やはりそれはルフィかティーチに相応しい大仕事であろうかと思います。
ボルサリーノは海軍という世界政府最大最強の戦力の象徴的立場の一人ですから、ボルサリーノが倒されたり戦死したりという事になれば海軍また世界政府、各国の民衆はそれに震撼するでしょう…
しかし、それは今まで大人しくしていたサカズキが本性を剥き出しにするような事にも繋がり、海軍は海賊達に押され気味な今の状況を怒りによって逆転したりするかも知れない…
ボルサリーノの運命は、また状況を一転させるような海軍の奮起に繋がりそうに思うのですが、果たして、今回書かせて頂いたような大きな役が与えられる展開になるのか?
ルフィにしても、今のトップクラスの海賊達が海賊同士ではなく世界政府を相手にするなら、
ルッチ級か大将級でないと相手にならず面白くないですから、可能性は高いと思うのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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