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【ワンピース考察】鎌ぞうに追われていた美女=小紫=光月日和?|3人は同一人物なのか?

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【ワンピース考察】鎌ぞうに追われていた美女=小紫=光月日和?|光月日和=小紫なのか?

ワンピース考察鎌ぞうに追われていた美女小紫光月日和

謎の美女

かなりの美女ですな。

小紫の退場後に登場する流れと見た目から、甲塚は一瞬小紫だと思ったのですが、何故鎌ぞうは反応しないのか?

顔はバッチリみているはずです。

小紫は花の都の誰もが知るトップアイドルですし、死んだはずですからね…

顔を見れば反応するはずですが、鎌ぞうは彼女をただ『女』としか呼びませんでした。

小紫はかなりバッチリメイクなんで、メイクを落とせば印象が変わるのかも知れませんが、それ一点は気になります。

しかし、彼女が『小紫=日和』である可能性は否定できないでしょう。

この美女が『小紫=日和』であるなら、気になるのは狂死郎…

やはり峰打ちだったことになり、狂死郎は全てを知っていたと考えられます。

狂死郎は小紫を斬る前に『覚悟は?』と尋ねていましたが、それは小紫として不自由なく生きる事を捨て、日和としての宿命に生きる覚悟があるかと尋ねたのでしょうか?

甲塚的には、小紫と狂死郎はアイドルとプロデューサーであり、娘と父親のような関係にもあるように思えますので、小紫が日和であるなら小紫は二人目の父親と袂を別ち、敵対関係になる…その覚悟も含まれているのかも知れない…

光月日和=小紫なのか?

まだなんとも言えない状況ですが、やはり可能性は高く思いますな。

でなければ、小紫というキャラクターの必要性に疑問符がついてしまいますし…

また、狂死郎が醸し出す大物感にも合点がいきませんよね?

あの性悪の小紫が、実は光月日和であり、何かの目的の為に『花魁・小紫』を演じていた。

その演出家である狂死郎は、全てを知り得た上で、小紫をプロデュースしていた。

全ては反オロチの為に…

という筋書きが一番しっくりくるかなあと思うのですが…

でもって、小紫と日和を繋ぐのが『武士の娘』というフレーズであり、937話の謎の美女になるわけですな…

正直、938話にて謎の美女が自ら『光月日和』を名乗るらしいのですが、しかし、それでもまだ小紫と日和が明確に繋がるわけでもない…

さて、甲塚の妄想爆発なんですが、今までとは別の角度なんですが、居眠り狂死郎は『居眠り』というフレーズを冠するわけですから、催眠の能力を持っているのかも知れない。

日和は、狂死郎のなんらかの目論見により、その催眠能力で自分が『小紫』という女性だと思い込まされていた。

しかし、小紫はある日、自分には幼少の頃の記憶がぼんやりとしかない事に気づく。

両親や家族、家臣達の顔や名前がハッキリとせず、自分が何者であるかまではわからない状態。

狂死郎は、それを知りたい、取り戻したいのなら今まで築いたものや、生活を捨てる事になる、その覚悟はあるかと問う。

小紫はオロチに反抗した際に、死とともにそれを覚悟したのかも知れない。

小紫は狂死郎に斬られた事で小紫としては死に、自分が日和であるという記憶を取り戻した…

甲塚的には、もし日和が小紫を演じていたのなら、行動が少し行きすぎているように思うんですよね…

そこから、催眠により全くの別人格になっていた可能性もあるなあと思ったわけです。

まとめ

小紫、日和が繋がるなら、そこに必ず狂死郎がからんでくる…

しかし、狂死郎は何故かオロチを『オロチ様』と呼び、その下で働いている…

忠誠を誓っているようにも思えないのですが…

日和が登場した事により、狂死郎の真意も近く明らかになりそうですな…

ワノ国編のラスボスはカイドウでしょうが、甲塚的には狂死郎がそうなってくる展開も考えられるんですよね…

カイドウは海賊で、倒したり追い出せば終わりでしょうかわ、狂死郎は立場が違いますからね…

今後の展開が楽しみです!

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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