古代ロボと巨人族の関係|『ある王国』の思想を受け継ぐエルバフ?
『ある王国』の思想を受け継ぐエルバフ?
考古学者達が自分達の命と引き換えに守り抜いた貴重な文献は、エルバフの巨人達が回収してエルバフに移送し、今もエルバフで保管されている事かと思いますが、その行為はエルバフにいらぬ災厄を招く事にもなりかねないような事であり、閉鎖的に感じられる雰囲気を持つエルバフが積極的にやるような事ではないように思われますが、そういうリスクも込みで実行しているという事は、それだけの意味と価値があるはずです…
過去には、若い頃は世界から文献を集め回っていたというクローバー博士が、エルバフの巨人族と友好関係にあり、エルバフはオハラを救おうとしたが間に合わず、せめて文献だけは残そうと回収したのではないかと書かせて頂きましたが、もしかしたら、それ以上の意味があるのかも?
エルバフが『ある王国』の思想を受け継いでいるとして、その思想と歴史が密接に関わっているとしたら、文献を回収する事は『ある王国』の思想を後世に伝える為に必要なものになるはずです。
オハラの仮説とベガパンクの仮説は一致しており、やはり『思想』について言及していたわけですが、その『思想』は未だ不明ながらもオハラもベガパンクも、文献から『ある王国』が持っていた『思想』がどのようなものであるか読み解いているはずですよね…
だとしたら、文献はその思想の根拠と証明になるはずであり、非常に価値あるものであるはずでしょう…
エルバフはその価値を理解して、思想を残す為に文献を回収した…
それが真相だったんじゃないかと思うのですが、しかし、やはりサウロの意思もエルバフに影響を与えているようにも思いますね…
エルバフと『ある王国』の関係者は、やはりエルバフ編で語られる事になるのでしょうが、空白の100年を生き残ったエルバフは今の新時代をどのように捉えているのか非常に気になります!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ベガパンクの夢はニコラ・テスラの世界システム?|ワンピース1068話考察
茶豚トキカケと桃兎ギオンは能力者!?|ワンピース1068話以降考察
ルッチは六王銃以上の技を会得している?|ONEPIECE1068話以降考察
ONEPIECE1068話展開予想考察3|ルッチ達は完全覚醒者?シャカが戦う理由は?
ワンピース1067話ネタバレ!|ベガパンクはノミノミの実の能力者!