ベガパンクの夢はニコラ・テスラの世界システム?|イム様、神の意思?
イム様、神の意思?
世界政府が古代のエネルギー源の解明を理由にベガパンクを抹殺するというのは、世界政府はその正体をすでに知っており、その実用化が不都合だと考えている証だと言えますが、五老星レベルはやはり本当にその正体を知っているのでしょうか?
普通に考えたなら、世界政府はベガパンクのその研究に惜しげもなく資金を出すべきですが、ベガパンクは資金に枯渇していましたが、それは世界政府がベガパンクの夢について把握していたことも現すと思います。
今、考えられるのはベガパンクの抹殺はイム様の意思によるもの…
過去に、かつて世界は間接的にイム様のような謎めいた神のような存在に支配されてきた歴史があり、空白の100年にジョイボーイ達はその支配から自立、卒業しようというような思想を持っていた為に神側と争いが起こったんじゃないかと書かせて頂いていますが、もしかしたら古代のエネルギーの実用化はかつての『ある王国』とか『巨大な王国』と呼ばれる存在の復活に繋がるとイム様は考えているのかも?
古代のエネルギーは神の領域のエネルギーであり、900年前に人類がそれに到達した為には空白の100年という争いが起こり神の支配が揺らいだ為、神=イム様は人類が再びそれに到達する前に消し去ってしまおうとしているのかも?
つまり、人間が神と同じ力を持つ事を認めないという意味で、ベガパンクを抹殺するという事なんじゃないかと思いますね!
ベガパンクはまだ60代で意気盛んですし、夢の実現を果たさずに消されてなるものかとルフィに島から連れ出してくれと言ったのでしょうが、ベガパンクは生き延びる事ができるのでしょうか…!?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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