ネフェルタリ王家が地上に残った理由|コブラ王はイム様の存在を見抜いた?
コブラ王はイム様の存在を見抜いた?
コブラ王が世界政府に疑問を抱いたのはロビンとの会話がキッカケだったようですが、それ以前から漠然としながらも世界政府や天竜人の在り方には疑問を抱いていた…
おそらく、コブラ王ならば宮殿に残されていただろう王家が受け継いだ品々や文献などから、何かに気づいており、ロビンとの会話により、それが疑惑から確信に変わっていったのではないかと思います。
コブラ王はおそらく、イム様の存在に気がついたのでしょう…
また、ネフェルタリ王家が他の19の王家と共にイム様に従わなかったのは、イム様が得体の知れない別世界の人間であり古代兵器を所有し、操る事ができる事に関係しており、また、世界政府が古代文字の解読を禁じたのはイム様と並ぶような力を下々民にも持たせない為であり、世界の秘密云々よりもそれが一番の狙いではないかというような事に行き着いたのではないか?
世界で唯一の神とも呼ぶべき至高の王が存在するとは決して許されない事であり、コブラ王が殺害される結果になったのは、それを五老星に問いただしたからではないかと思います。
五老星はとにかくイム様の存在を隠し、守り抜かねばならない使命に殉じているように見えるのですが、コブラ王がそれを口にしたなら、消される理由としては十分なんじゃないかと思いますね…
事の真相が語られるのはいつになるのか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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