天竜人は何故『竜の蹄』をシンボルにした?|古代兵器ウラヌスは『竜』のイメージ?
古代兵器ウラヌスは『竜』のイメージ?
権力者達がシンボルマークを作るなら、それに自分達の力の強さや、その根拠となるものを印象的に使う事は十分にあり得ると思いますが、彼らがあれほどまでに自分達に自信があるのはルルシア王国の運命を見るに、やはり古代兵器とそれを操れるイム様の存在が根拠になっているだろうと思われます。
何人も逆らえない力を持つ存在から守られているとなれば、誰もが自信を持てるだろうと思いますし、天竜人達があれだけ理不尽な振る舞いをして平気なのも頷ける気がします。
もし、彼らが天竜人と呼ばれるようになったルーツが『竜の蹄』であるのなら、古代兵器は実際に竜のような姿をしているとか、竜の能力を持っている何かという事が考えられます。
巨大な気配、天を翔け、天候を操り、雷を落とす…
それはまさに竜が持つ特徴や神通力そのものだと言えますよね…
そうだとしたら、カイドウの青龍などとは比べ物にならないような破壊力を持ち、また、天候も操れるような存在…
もしかしたら、カイドウの青龍とリンリンのソルソルの能力を合わせて、更に何十倍、何百倍にもしたような力を古代兵器は持っているのかも知れない…!
『竜の蹄』のルーツは、古代兵器そのものにあるのかも知れないと思えます!
しかし、竜を従えて操れると言うなら、それはやはり神の類の存在であるようなイメージが湧きますが、イム様の正体は一体何者なのか?
何故、天竜人達にあれほどの力を与えているのか?
興味は尽きないですよね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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