ONEPIECE1068話ネタバレ確定速報！｜最新情報、気になる事まとめ
最新情報、気になる事まとめ
扉絵の内容からシーザーもMADSメンバーだった事が明らかになったわけですが、シーザーは現在40歳であり、ベガパンクは65歳、ジャッジとクイーンは56歳ですから、かなり年齢差がありますよね…
ベガパンクは22年前にはパンクハザード研究所の所長でしたから、すでにMADSは逮捕・解体されていたはずですから、MADS時代はそれ以前という事になります。
オハラでのベガパンクとドラゴンの会話からするに、ベガパンクが世界政府に雇われてからはそれほど時間が経過していないような時期だったように感じますが、少なくともシーザーは10代の頃にMADSメンバーだったという事になるのではないでしょうか？
シーザーも『天才』であるという事は今までの発明からしても間違いない事ですが、10代の頃から『イカれた』と表現される研究チームにいた事が彼の歪んだ人格に影響を与えているような気がしますが、ベガパンクはやはり人格者であるようですから、影響を受けているとしたらジャッジとクイーンか…
しかし、今回の扉絵から彼らが日常的に喧嘩する日々を送っていた事は容易に想像できますから、やはり人格が歪んでいるのは生まれつきなんでしょうね…
彼らのMADS時代のエピソードも読んでみたいですが、もしかしたら、このまま扉絵で描かれる事になるのかな？
このままシーザーがジェルマ66の一員になるのかも含めて、扉絵の短期集中連載も非常に面白く、見逃せない展開になってきていると思います！
ベガパンクのキャラクターのイメージのベースは、今回その夢が語られた事からニコラ・テスラであるような雰囲気を強く感じますが…
外見はアインシュタイン、リンゴ状のアンテナはニュートンや知恵の果実を表現しているものと思われますが、夢はニコラ・テスラ…思想はアインシュタインな感じもします。
ベガパンクは多くの兵器も作っているわけですが、それはおそらく自分の夢の為の資金を手にする為の仕事であり、最強の兵器を作るとかが彼の目的ではないような雰囲気で、アインシュタインが発見したエネルギー理論が後に悲劇を生んだ原爆の基礎理論に繋がっている事をアインシュタイン自身悔いていたようですから、ベガパンクにもそういう側面がありそうな気がします。
天才の目に、世界政府が牛耳っていると言える今のONE PIECE世界がどう写り、何を感じているのかという事が非常に気になるのですが、世界政府が彼の夢を彼の存在ごと葬り去ろうとしているのは間違いなく、やはりベガパンクも世界政府と敵対する立場にある人物なのは、今の展開からしても確定的だと言えますね！
ONEPIECE1068話ネタバレ確定速報！｜くま関する新情報
『くま』に関する新情報！
くまのセラフィムはやはり『S・ベア』と呼ばれており、ニキュニキュの能力を持っている！
そして、それを使ってルッチ達をエッグヘッドに上陸させているようです。
また、『くま』もニキュニキュの能力を失っておらず、それを使ってカマバッカ王国から消えてしまうようです！
セラフィムはモデルとなっている人間の肉体だけでなく能力までを受け継いでいるようですが、やはりベガパンクは人工的な『ヒトヒトの実』を生み出し、それをルナーリア族の肉体を持つ素体に食べさせてセラフィムを生み出しているのか？
だとしたら、モモの助が食べた実はやはり単なるウオウオの実幻獣種のコピーではない…？
