五老星はルフィと麦わらの一味抹殺に手段を選ばない？｜歴史から消すべき灯
歴史から消すべき灯
ルフィはイム様によって歴史から消すべき灯の一つとして名前を挙げられていると思いますが、鬼ヶ島の戦いの最中にCP-0にルフィ抹殺の勅令がくだったのは、その影響だったかと思います。
五老星からすれば、ルフィはつい最近まではDを名に持つ目障りな存在ではあるが、取るに足らない下級海賊くらいにしか考えていなかったんじゃないかと思いますが、イム様がルフィの名を挙げていたなら、その理由はおそらくルフィがゴムゴムの実の能力者だからだろうとはわかっていたと思います。
ですから、鬼ヶ島の戦いの最中にその話題になっていたんじゃないかと思うますし、また、もしかしたらゴムゴムの実覚醒には予兆があるというような言い伝えもあり、それが世界中で革命の機運が盛り上がってくるというようなものであり、それらを全て加味した上で、全てを未然に防ごうとしたのがルフィ抹殺の勅令…
それには失敗しており、五老星はイム様からの勅令に失敗した事になると思うのですが、今のところはお咎めを受けるでもなく、まだ権力の頂点として君臨しているようですね…
しかし、ルフィを消し去らねばならないというような状況に変わりはないわけで、五老星はどんなことをしてでも、それを果たさないといけないわけでしょうが、五老星がルフィ討伐に使える戦力は七武海がいない今、海軍とCPしかない状況ですよね…
あと、セラフィムがいますが…
その海軍とCPも世界中で起こっている様々な事件への対応に追われているんじゃないと思いますし、セラフィムもそちらに優先的に投入されているようにも思われます…
もしかしたら五老星はルフィ討伐に海賊を利用したりするかも？
