ワンピース1067話ネタバレ!|古代ロボは過去にマリージョアを襲っていた?
しかし…。
科学の探求の為に犠牲をいとわないと解したボニーはその結果、くまを心の無い戦闘兵器へと変化させてしまったと言い、さらにブチ切れ。
ベガパンクを殺す勢いでビームを放ちます!!
しかしそれはベガパンク制しかも失敗作で…。
虫が大量に寄ってくるものであったらしく、ボニー虫が苦手なのか…。
あっさりと気絶してしまうのでした。
ベガパンクは最近までワノ国に居たルフィ達に、悪魔の実の失敗作であるカイドウの血統因子を使ったモモが食べた悪魔の実について聞きますが、どうやら失敗なのは色がピンクの龍になってしまうという事実のみであったようです。
そして例のロボ。
このロボは200年前にマリージョアを襲ったロボで、900年前に作られたものであるらしいのですが…。
世界政府は完全なる廃棄を命じたらしいのですが、科学者たちの好奇心がそさせずに今に至るようです。
ボニーはやはりベガパンクに父親を元に戻せと言ったわけですが、雰囲気的にベガパンクはドラゴンやクローバー博士だけでなく、『くま』とも友人だった可能性が高いと感じられます。
ボニーからすれば、ベガパンクは父親の友達…
それなのに父親を改造したベガパンクの神経が理解てきないし、腹が立って仕方ないのでしょうが、いきなり頭を変化を気にしている事からボニーはベガパンクを恨んではいるが悪人だとは認識していない…
何かそうせざるを得ない事情があったのだというのは察していると思うのですが、世界政府側の人間であるベガパンクの立場も踏まえた上で海賊らしく力づくでいう事を聞かせるという手段がベストだと直感しての今回の行動だと思います。
ベガパンクからしてもボニーは友人の娘で彼女が優しい性格の持ち主だと知っているでしょうから、やはり可愛いと思うような感情はあるでしょうし、ボニーの思いに応えてやりたいとは思っているはず…
また、古代ロボについての話は非常に面白いですよね!
話の雰囲気からして、古代ロボは200年前突然どこからともなく聖地マリージョアに現れたようですが、その出現には悪魔の実の能力の影響が感じられます。
警備が厳重でありレッドラインの上に存在するマリージョアに、あんな巨大なロボットが突然現れるなんて不可解極まりないですよね…
また、ルフィは元々ロボットが大好きですから興味があるのはいつも通りの自然な事をですが、単純な興味ではない何かを感じているんじゃないかと思います。
ルフィは最近、ロジャーやおでん様のような万物の声を聞くというような力が強くなり、無意識でしょうがテレパシーみたいな事もできるようになっていますから、あの動かない古代文明から何か特別な気配とかを感じていそうな気がします!