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ONEPIECE1067話ネタバレ確定速報!|くまの人格覚醒!CP-0到着!

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ONEPIECE1067話ネタバレ確定速報!|第1067話『PUNK RECORDS』あらすじ

 

第1067話『PUNK RECORDS』あらすじ

扉絵はジャッジとシーザーが睨み合い『どちら様でしたっけ?』、ジャッジが歓迎していない様子をイチジ達がため息をついて見ているシーンが描かれています。

本編!

ボニーはベガパンクに対して怒りの感情を露わにしながらも、頭はどうしたと尋ねる。
ベガパンクは前にお前に会った時には自分の身長は巨人族並みになっていたが、邪魔だから切ったと答え、驚くルフィ達に自分の存在について語り始める。

ベガパンクは自分は生まれながらも天才だが、尚且つ『ノミノミの実』の能力者であり、知識を無限に記憶できるが、そのデータ容量が増えるに比例して脳が肥大する…持って生まれた天才的頭脳に無限のデータバンクは今も尚成長を続けていると誇り、チョッパーかま医学にも強いのかと尋ねると、無論だと答える。
また、ルフィが成長し続けているという頭脳はどこにあると尋ねると、頭のリンゴはアンテナであり、『PUNK RECORDS』と書かれている卵型のドームこそが自分の頭脳の格納庫…離れていてもアンテナで頭脳にアクセスできるのだという。

また、サテライト達は自分の分身であり自分にとって必要な部分のそれぞれのエキスパート。
サテライト達は毎日一度『PUNK RECORDS』にアクセスし、体験と知識を同期していて、性格や任務は違うが、それも貴重な体験として記憶されていくのだという…

ルフィ達は理解しかねますが、ベガパンクは同じ図書館を使うと思えばいいいと説明し、更に仮に世界中の人間がそれにアクセスできるようになれば、全人類が自分の知識を得たも同然であり、更に全人類が『PUNK RECORDS』をアップデートしていけば、今のベガパンクをはるかに超えた知識の海を作りだせる。人類はいつか頭脳を共有することも可能だという!
チョッパーは世界中の医学を学べるようになるのかと興奮していますが、理解できないルフィはベガパンクに、頭を切ったからバカなのかと言ってしまいます。
ジンベエがそこに『思想』まで入り込んだら不都合がおきるんじゃないかというと、ベガパンクは鋭いなといいながら、心配は無用だと『ぺぺぺぺ』という笑い方を披露します。

話を聴いていたボニーは、お前はそういう発明の為に犠牲を厭わない、だから父も改造したといい、ビームサーベルを起動してベガパンクに父を元に戻せという。
ジンベエはボニーにやめろと言うが聞かず、ベガパンクもビームサーベルを消しなさいというが、それもきかない。
しかし、ベガパンクはビームサーベルの光には大量の虫をひきつける特性があるんだと言うが、時すでに遅く、ボニーに向かって大量の虫が飛んできます!

また、ベガパンクはモモの助が食べた人工悪魔の実について話します。
モモの助が食べたのは知っていたようですが、ベガパンクはあれはカイドウの血統因子から20年かけて作ったが同じ成分の実にはならず、やはり失敗作だという…
ルフィはそんな事ないぞ、モモの助は龍に変身したと言いますが、ベガパンクは色はどうだったと尋ねます。
ルフィがピンクだというと、ベガパンクは地面に頭を叩きつけ、やはり失敗作だと悔しがる!

また、ルフィは古代ロボについて尋ねますが、ベガパンクはこれは200年前にマリージョアを襲撃した鉄の巨人…更に作られたのは900年前だと答える…
しかし、エネルギー不足でほとんど被害はなく、どこから何をしに現れたかはわからないという…
また、世界政府は完全に破棄しろと命じたようですが、科学者は貴重なものだけに政府に見つからないようにここに隠したという…
また、ベガパンクはルフィにさまざまな発明でカモフラージュしているのに、よくここまで辿り着けたなと尋ねますが、ルフィ達は慌てていたしモーロクしていたから覚えていないという…

一方、ロビン達はモニターで古代ロボを見ながらルフィ達が聞いたのと同じ話をシャカから聞いたようです。
ロビンは200年前と言えば魚人差別に変化があった時代で、何か関係あるのかというような事を口していますが、シャカも肯定していますね…
ベガフォース1はこれに倣って作ったものだが、古代ロボの動力は不明であり再現できていないという…

ナミ達はルフィと一緒にいるボニーをきにしていますが…

そのボニーは虫が苦手なのか気絶しており、ベガパンクはボニーには本当に悪い事をした、この子には渡さないといけないものがあると語り、更にルフィに対して、今日ここにお前さんが来たのは偶然とは思えない、自分をエッグヘッドから連れ出してくれないかというようなことを頼んでいるようです。

一方、エッグヘッドに到着したCP-0ですが、シービーストウェポンに襲われたようで、それらは破壊されている。
CP-0は島にボニーがいる事を確認しているようで出会ったら消すという話をし、エッグヘッドに開港を求める通信しますが、エッグヘッドからは応答なし…

一方、ピタゴラスがシャカに政府の船が来た、ルッチが乗っていると報告します。
海賊達がいるのはまずいと焦りますが、リリスは突き出せばいいと言っています。
ナミとウソップは自由にしてくれとパニックを起こしていますが、シャカは迎撃準備、政府の船の入港を拒否すると言い放つ!

また一方、カマバッカ王国ではリンドバーグが修理をしていた『くま』が突然、命令も無しに動き始め、みんなが止めるのも聞かずに走り出すますが、すぐに倒れてしまう。
しかし、また起き上がり走りだそうとしています。
ドラゴンとイワンコフが止めようとしていますが…

自我は失われているはずなのに自分の意思で走り出す意味は?

第1067話のあらすじは以上になります!

ベガパンクの古代ロボに関する話から察するにエッグヘッドという島は少なくとも200年前の時代から科学という学問と関わりが深い島だった可能性がありますね…

200年前のONE PIECE世界の科学がどれくらい発展していたかわからないですが、現実世界で考えると200年前にいきなり巨大ロボットが現れたとしたら、その衝撃は図り知れないようなものだったでしょう。
科学者達が自分達の危険も顧みずに世界政府から古代ロボを隠し続けてきた気持ちもわかりますよね…
いつか、失われた古代文明に追いつく事を目標にして、科学者達はその志を継承してきた…
ベガパンクはその志を果たす事ができるのでしょうか?

今回の古代ロボの件で改めて感じたのですが、世界政府は固く空白の100年に関する研究を禁じるなど秘密を隠そうとしている割には、やはりセキュリティが甘々ですよね…

200年前の科学者達は聖地マリージョアからエッグヘッドから古代ロボを移送しているわけですが、あんなものを移送するのがバレていない方が不思議…

動かなくなってはいるものの、かつてあんなものを作る事ができる高度な文明が存在したという誤魔化しが効かない物証になりますから、やはり、そこから空白の100年の秘密に繋がる可能性はありますよね…
あんなものを見たら、科学者や考古学者でなくとも『世界政府は何かとんでもない真実をかくしている』という疑惑を持つでしょうし…

そのセキュリティの甘さが積み上げたツケが、今の時代になって一気に噴き出したような状態にあるのでしょうが…

古代ロボが再び動き出したなら、かなり面白い事になりそうですが、エッグヘッド編中にそうなったりするのか、非常に楽しみですよね!

現在の第1067話の情報は以上になりますが、また新しい情報や気になる事など色々と追記させて頂きます!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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