ドラゴンの自由軍隊長だったという過去判明!|自由軍とは?
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この記事では、ワンピース1066話の考察として、ドラゴンの自由軍隊長だったという過去が判明した事についてを、
- ドラゴンの自由軍隊長だったという過去判明!|『自由軍』とはどんな組織?
- ドラゴンの自由軍隊長だったという過去判明!|ドラゴンの自由軍結成の理由は?
- ドラゴンの自由軍隊長だったという過去判明!|自由軍から革命軍へ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラゴンの自由軍隊長だったという過去判明!|『自由軍』とはどんな組織?
ドラゴンの自由軍隊長だったという過去判明!自由軍とは?
ワンピース1066話では22年前、33歳のドラゴンが登場していますが、ドラゴンの肩書きは『自由軍隊長』となっています。
『自由軍』とはいかなる組織だったんでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
『自由軍』とはどんな組織?
22年前のドラゴンが隊長を務めていた『自由軍』という組織…
名前からして反体制組織である事は明白ですが、33歳のドラゴンは今よりも少しチンピラっぽい雰囲気があり、おそらくは非常に小さな組織、それこそ今の麦わらの一味のような少人数で、自由軍とは名乗りながらも、とても軍隊とは言えないような組織というよりは集団、一味みたいな感じだったんじゃないかと思います。
ベガパンクは共通の友人であるクローバー博士が殺害された事からドラゴンに対して、海軍にも話のわかる奴は多い、標的を見失うなと忠告していますが、それからして、ドラゴンは世界政府ではなく天竜人を敵として見ており、自由軍は天竜人達による支配体制を否定して、民衆をそれから解放するというような、今の革命軍の思想を当時から持っていたんじゃないかと思います。
たから、ベガパンクは『敵は世界政府ではなく天竜人だぞ』と念を押したのだと思います。
だとしたら、そういうベガパンクも自分が協力している相手は世界政府であり、断じて天竜人ではないという考えを持っていると思います。
ドラゴンが世界政府に協力するベガパンクと今も親しくしているという事の意味はそういう事なのかも知れない…
自由軍はベガパンクが貧乏軍隊と呼び、ドラゴンはこれから戦える軍隊を作ると言っていますから、『自由軍』は本当に海賊と変わらないような活動しかできていなかったんじゃないかと思います。
しかし、ドラゴンがそんな組織の隊長を務めるに至った経緯が気になります!