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神の騎士団はもう一つのイム様直属の機関|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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神の騎士団はもう一つのイム様直属の機関|イム様直属、五老星より上の存在?

 

イム様直属、五老星より上の存在?

天竜人は『神』であり、人間が神々のトラブルに介入する事はできないでしょう…

また、神々のトラブルを解決できるような存在は少なくとも神である必要があるでしょうが、その神の中でも、おそらくは頂点であるイム様から直接、そういう役割や権限を与えられているような者で無ければトラブルは解決できない…
天竜人達の理屈で考えたなら、罪を犯しているのは明らかにミョスガルド聖の方でしょうが、CPや海軍にはそれを決める事はできない…

神の騎士団にはそれを判断し、罪を犯した者に罰を与えるような事ができるはずですが、おそらく神の騎士団は最初の20人の血統を受け継ぐ存在ではなく、イム様に関係する何者かの集団である可能性が高いと思います。

以前からイム様の正体は異星人だろうというような事を書かせて頂いていますが、そうだとしたなら天竜人の社会で善悪を決める権限が与えられているようなものも異星人であろうかと思います。

おそらく、五老星よりも更に上であり、ドフラミンゴと直接繋がり、CPに五老星を飛び越えて海軍を動かす権限を与えたのも神の騎士団ではないかと思いますが、サカズキ達の会話の印象から神の騎士団が動くのは非常に稀なケースであり、もしかしたらミョスガルド聖は神の騎士団から神として『失格』だと判断されてしまい、天竜人という地位を剥奪されてしまうような瀬戸際にあるんじゃないかと思います。

そのくらいの権限を持たないと、神々のトラブルを解決するのは不可能でしょうし、天竜人達の社会は本当に無法地帯みたいになるでしょうからね…

神の騎士団とは、イム様の『眷属』であり、天竜人の社会を管理しているような集団なんじゃないかと考えます。

しかし、ミョスガルド聖はかなりヤバイ状況にあるでしょうね…

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