スポンサーリンク

ベガパンクのモデルはアインシュタイン?|ワンピース1065話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ベガパンクのモデルはアインシュタイン?|考古学者としてのベガパンク

 

考古学者としてのベガパンク

ベガパンクはオハラの湖に沈められた貴重な書物を、おそらくサウロだろうと思われる包帯で全身を包んだ巨人船長に引きいられた巨人達が引き上げ、どこかに運んでいる様子を目撃したようです。
その搬送先であるエルバフだと知ると、世界政府の目を盗んでエルバフに赴き、その貴重な書物を読み解く事によって、空白の100年とは高度な文明と今の世界政府には不都合な思想を持っていた『ある王国』と、20の王国の戦いが行われた時代であり、それに勝利した20の王国の王達が今の世界政府を作り、不都合な歴史を消し去ったという仮説を立てたようです。

ベガパンク・シャカはオハラの意志…オハラが積み重ねた研究は全て自分の頭脳の中にあると言っといますが、それらの事からするにベガパンクも古代文字を解読できるという可能性は極めて高いかと思われます。

また、シャカは900年前に今のエッグヘッドのような高度な文面を持つ王国が実在したという話をしていましたが、それは、ある場所で発見された『機械』の製造年代が900年前と合致するという事により導き出した仮説であると今話もしており、その『機械』がルフィ達が目撃した巨大ロボットやスクラップの事をさしているのか、あるいはまた別の何かかも知れないですが、オハラ事件から22年経過し、ベガパンクは考古学者として、オハラが導き出した仮説よりも更に真実に近い歴史事実を解明している可能性は十二分にあるでしょう…

しかし、シャカはそれを口にしたら自分の身も危ういと言っており、それがドラゴンに自分は死ぬだろうという通信をした事に繋がっているかと思いますが、シャカ…ベガパンクは死を覚悟して麦わらの一味に自分の仮説を話したように感じられます。

また、ベガパンク本体ステラはルフィ、ボニーと対面するようですが…

タイトルとURLをコピーしました