ルフィとベガパンクの邂逅!|古代文明の生き残り?
古代文明の生き残り?
ルフィにも産んでくれた母親がいるはずですが、今のところは全くの謎…
また、絶滅したと思われていたルナーリア族が生き残っていたように、滅び歴史から消え去ったとされる存在が生き残っているというの可能性はある…
そこで思い出すのが、諸星大二郎先生の『孔子暗黒伝』に出てくる赤という少年…
中国の春秋時代の思想家・孔子は迷い込んだ古代の理想国家である周王朝の古代遺跡の隠し部屋で、いくら食べても減らない視肉という肉を食べて生きていた周王朝の最後の生き残りと思われる幼児を拾い赤と名付けるのですが、もしかしたらルフィも似たような経緯で発見された赤子だったりしたのかも?
もしかしたら、そういう女性をドラゴンが妻にして生まれた子供がルフィだったりするんじゃないかと思いますが、そんな普通ではない出生である可能性をルフィからはひしひしと感じます。
ドラゴンとベガパンクがクローバー博士から五老星に語ったような仮説を聞かされている可能性は充分にあるでしょうし、ドラゴンは古代文字は読めなくても、直接『過去』に触れて色々と知っている可能性はありうるでしょう…
ルフィは色々な意味で現代人に比べて特殊な感覚の持ち主ですし、何かそういう過去と現代を直接繋げるような存在である可能性を感じます。
ベガパンクがルフィと対面し、ルフィに何を語るのか…?
非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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