ベガパンクは独自の生命観を持っている?|肉体には拘らない?
肉体には拘らない?
自分が死んでしまう際に、魂や生命みたいなものを他にも身体に移し替えて生き永らえる事ができたなら、人間は病死や事故死や殺されたりしない限りは不死になるのと同じですが、ベガパンクはサテライト達の外見を全く違うものとして作っていますね…
動物に移し替えるというのは存在自体が大きく変わってしまうからないでしょうが、もし、人間ではなくロボットに自分の魂やら生命やらを移し替える事ができるとしたら、その方が生存率は高いかも知れない…
少なくとも病死はないですし、事故死や殺害されてしまう可能性も下がるでしょう…
サテライト達が人間なのかロボットなのか、はたまた、どちらでもある存在なのかはまだ不明ですが、サテライト達の外見が違うのは肉体には拘らないというベガパンク独特の感覚の証明でもあるように思います。
ベガパンクが独特の進んだ生命観を持っているとしても、それはおそらく生命を軽視しているような事ではないと思います。
非人道的な実験もしていたというベガパンクですから、独特の生命観は生命の軽視につながりそうですが、本質を知る事によってベガパンクは逆に誰よりも生命というものの価値を高く見ているんじゃないかと思うのですが…
生命を軽視しているような人間がドラゴンと仲がいいわけですよね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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