900年前のロボットの材質は石?|ポーネグリフと同じ材質?
ポーネグリフと同じ材質?
ポーネグリフは空白の100年の時代に作られ、今も朽ちず、傷一つつかないまま存在し続けていますが、もしかしたら古代にはあの世界一硬い石を複雑な形状に加工できる技術があったのかも知れない…
何をしても破壊できない材質で武器や防具を作ったなら、それはめちゃくちゃ強いでしょうし、もしロボットの装甲なり部品なりに使用されていたら、今の人類には全く歯が立たない代物になるでしょうし、動力源が失われない限り、ほぼ永久に動き続ける事ができそうな気がします。
しかし、そんな材質を加工する技術があるという事は破壊できる技術もあったはずで、当時は今の鉄の代わりに使われていたポピュラーな材質だったのかも?
そうだとしたら、巨大ロボットが年代が古い割に傷みが少なく見えるというような事にも合点がいくように思えますが、もう一つポーネグリフと同じ材質じゃないかと考えられる理由は、世界政府が巨大ロボットを放置している事です。
それが残っている島を世界政府が直接所有して施設を作っているという事は、やはり世間からそこにあるものを隠したいからではらないかと思えます。
しかし、隠したいなら粉々に破壊してしまえば良いものを、そうもしていないなら、やはり『破壊できない』…
粉々に破壊して無かった事にしたくても、それができないから放置し、隠すしかないのかも?
古代文字を読めなければ単なる世界遺産に過ぎないポーネグリフなら隠さずとも放置していていいでしょうが、ロボットは見た目でわかってしまいますからね…
ジンベエも一目で『古すぎる』とコメントしていましたから…