エッグヘッドと古代文明と月文明|月の文明から与えられたテクノロジー
月の文明から与えられたテクノロジー
月の古代都市ビルカの民は資源不足の為に青色の星に飛んだと月の壁画に記されているわけですが、それから察するに現実世界の『古代宇宙飛行士説』のように、人類そのものやその文明のルーツが月の民という異星人だった可能性は充分にあり得ると思います。
甲塚はそれありきでONE PIECE世界の歴史を考えているのですが、現代人にも作れないようなものを作る事ができるようなテクノロジーならば、それは自然に発生したとは考えにくい…
もしかしたら、人類が数千年、数万年かけて自力で辿り着いたテクノロジーなのかも知れないですが、そうであるなら『月の文明』というものが登場する意味が無いですし、やはり月の民が青色の星の人類にテクノロジーを伝授して栄えたのが『古代文明』である可能性は高いと思いますね!
月の民が神として、そのまま青色の星を支配していたりしたのかも知れないですし、彼らの子孫が築き上げたのかも知れないですが、そんな高度な文明が天暦から海円暦の移行と共に一度失われているという可能性は高いと思います。
ONE PIECE世界の地理や、めちゃくちゃな自然の様子を見るに、高度な文明が短期間に失われてしまうような大事件があった可能性は極めて高いと思うのですが、もしかしたら、文明は完全に滅びたわけでなく、レッドラインの上には残っていたのではないでしょうか?
それがレッドラインの上にあったという『神の国』だったんじゃないかと…