ベガパンクの反重力装置は宇宙編の伏線?|ベガパンクの夢
ベガパンクの夢
ベガパンクは島空調システムあればこその反重力装置であり、今はエッグヘッドに限定されているが、いつか世界中に普及させたいと考えているようですね…
それはやはり空の交通の発展に繋がるかと思いますが、そうなると人類は好きな時に好きな場所に行けるようになる可能性が高く、人々の繋がりは今よりも強くなるでしょう…
土地と土地を繋げる事は人と人を繋げる事にもなると思いますが、ベガパンクはそうやって世界を繋げて広げていく事を夢にしているのかも?
過去記事にはルフィの夢の果ては宇宙での航海と冒険であり、ベガパンクも同じ夢を持っていて、空の世界や宇宙にも自由行けるようになるのを夢見ているんじゃないかと書かせて頂いていますが、科学者ならば宇宙に興味がいかない事は無いと思うんですよね…
しかし、世界政府がその夢をタブーにしているなら、ベガパンクは空白の100年の解き明かしたいロビンと似た立場だと思え、自分の夢を叶えるためには世界政府…いや天竜人達を倒さねばならないという理由でドラゴンと通じているという事なのかも?
少なくとも、ベガパンクが革命軍に通じていて協力してきたりしたなら、それは世界政府が科学と人類の発展の邪魔をしていると考えているからじゃないかと思います。
それが世界政府のタブーに触れ、反抗と身なされたなら、ベガパンクが抹殺される理由としては充分かも知れない…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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