ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?|能力は完全に変質?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1065話以降の考察として、ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?という事についてを、
- ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?|ゾオン系能力者の特徴?
- ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?|能力に対する自覚について
- ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?|ギア5とニカの能力
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?|ゾオン系能力者の特徴?
ルフィはニカの能力を自由に使えるのか?〜能力は完全に変質?〜
ルフィは第1063話にて、ルフィが一瞬ニカに変身しかけたシーンが描かれましたが、ルフィはニカの能力を自由に発動できるようになっているのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ゾオン系能力者の特徴?
ルフィはホログラムのお菓子が見えるのに触れも出来ず食べられないという怒りにより、一瞬ニカに変身しかけていましたが、ゾオン系能力者は興奮すると獣型に変身してしまう事が多々あるように思います。
おそらく、怒りという人間の根源的な感情が動物のそれに近く、精神的に動物に寄る為に起こる現象なんじゃないかと思います。
また、人獣型に変身するのも、人獣型はおそらく理性と野生の狭間の状態で、意図的に人獣型になろうとしないとなれないんでしょうし、ある程度能力に慣れて使いこなせるようにならないといけないように思います…
怒りによりルフィが変身しかけたという事からして、ルフィが食べた実は完全にヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカとして覚醒しており、それはもう、ルフィはゴムゴムの能力者ではないという事を表現しているのではないかと思います。
しかし、ヒトヒトの実というものが曲者ですよね…
人間は理性を持っていますから、やはり他の動物をモデルにしている実とは特性が変わっていてもおかしくなく、怒りで変身してしまうというような事は無さそうな気もします。
そうだったとしたら、ルフィはまだ自分の能力が変質しているという自覚がなく、ニカへの変身はゴムゴムの実の覚醒の形に過ぎないという感覚であるのかも知れない…
ルフィはやはり、まだ自分がニカの能力者だという自覚がないのではないでしょうか?