ドラゴンにベガパンクにくまの関係|ドラゴン、ベガパンクと『くま』
ドラゴン、ベガパンクと『くま』
ジンベエは自分が知る『くま』の情報として悪王として国を追われ海賊また革命軍となった末、捕まって終身刑になったが、ベガパンクがその身体能力、潜在能力に惚れ込んでいた為、クローン製造とサイボーグ開発に協力するという条件で七武海として海に戻ったと
語っていましたが、ボニーのリアクションを見るに、それはかなりの嘘が含まれた情報みたいですね…
『くま』は捕まった時には既に革命軍に入っていたようですが、ボニーは『くま』と一緒にエッグヘッドに行った事があるようですからベガパンクと『くま』は元々友人であり、おそらく同じような思想を持っていたのではないかと…
ドラゴン、ベガパンク、『くま』、それとイワンコフあたりが今から20年前くらいに革命軍を結成し、それぞれに活動してきたのではないかと思います。
ベガパンクが『くま』を改造したのは、彼を単に実験体として魅力的だと考えたのではなく、特殊な種族であるという『くま』を救う手段だったのではないか…?
あるいは、『くま』のクローンを作る事が特技な種族の血統因子を保存するという手段だったのではないか…?
以前、ベガパンクはセラフィムやパシフィスタの制御を全て自分が行えるように仕組んでいるんじゃないかと書かせて頂きましたが、もしかしたら、世界政府は自分達にとって強力な戦力になるようなものを作らせた結果、それが最大級の脅威となって返ってくる事になるかも知れないとも思いますね…
ベガパンクは500年先を行く頭脳を持っているのですから、そんなことを仕組んでいてもおかしくない…
もしかしたら、彼らは20年も前からそういう計画を立てていた可能性もあるでしょうね…
もしベガパンクが革命軍創設メンバーの一人だったりするなら、これから革命軍創設秘話が過去編として描かれる事になるかも…そんな期待をしています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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