ラフィットは何をして国を追われたのか?|度を越えた暴力の正体は?
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この記事では、ワンピース1064話以降の考察として、ラフィットは何をして国を追われたのか?という事についてを、
- ラフィットは何をして国を追われたのか?|保安官はどんな存在?
- ラフィットは何をして国を追われたのか?|海軍と揉めて逃亡した?
- ラフィットは何をして国を追われたのか?|ティーチとはサイコパス仲間?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ラフィットは何をして国を追われたのか?|保安官はどんな存在?
ラフィットは何をして国を追われたのか?〜度を越えた暴力の正体は?〜
黒ひげ海賊団五番船船長ラフィットは西の海で保安官をしていたが、度を越した暴力の為に国を追われたという経歴があるようですが…
今回はラフィットの過去について色々と書かせて頂きます!
保安官はどんな存在?
ラフィットは西の海の保安官だったという事ですが、保安官とはどんな仕事なんでしょうか?
保安官らしき存在はナミが育った東の海のココヤシ村にいたゲンゾウさんが思いあたりますが、彼は駐在さんと親しまれていたようで、保安官というよりは警察官であるように思われます。
保安官と警察官は地域の秩序と民衆の安全を守るという役割は同じですが、アメリカを舞台にした洋画なんかでは保安官は警察官や州兵を指揮していたりもして、政治的な権限を持っていたりもしますから、地域によって差異はあるでしょうが、おそらく保安官の方が力があるのでしょう…
ココヤシ村がどこかの国に所属しているのかは不明ですが、基本的にONE PIECE世界で秩序を守っているのは海軍であるような気がします…
海軍が出てくるのは海賊みたいな凶悪な存在が絡む事件で、それには至らない事件には、もしかしたら警察やら保安官が担当しているのかもしれないですが、世界政府の役人なのかその国の役になのかは全くわからないですよね…
ココヤシ村は世界政府加盟国の領土であり、ココヤシ村を支配していたアーロンは海軍のネズミ大佐と癒着していた状態でしたが、ココヤシ村がある国は非常に小さな国で治安も良かった為にちゃんとした軍隊は持っておらず、治安維持は海軍に頼り、慰み程度の警察官が普段の治安維持をしていたのでしょう…ネズミ大佐の悪行に気づきながらも国は逆らう事ができず、ネズミ大佐が国を牛耳っていたのではないでしょうか?
おそらく、西の海では警察官を保安官と呼んでいるくらいの違いしかないのではないかと思いますが、ラフィットはどこかの国の保安官として、その国のある地域を担当していたが、もしかしたら暴力を使って権力を手に入れ、ネズミ大佐とアーロンがやっていたような事を一人でやっていたのではないでしょうか?