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プリン誘拐は第三の目の真の開眼狙い?|ワンピース1063話扉絵考察

ワンピース考察
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プリン誘拐は第三の目の真の開眼狙い?|クザンがティーチから指示された?

 

クザンがティーチから指示された?

ショコラタウンを凍結し、プリンを攫ったのが青雉クザンだとするなら、やはりティーチから指示を受けた…まあ手を組んでいるわけですから同格であり、頼まれたという方が正しいかも知れませんが、クザンはそれに応じたという事になります。

第1063話では、ティーチはローからロード・ポーネグリフの写しを奪うつもりであると明らかになっていますが、ティーチはロード・ポーネグリフを四つ全て揃えても古代文字を解読する手段がない…
また第1063話でティーチはワノ国から出航した三つの海賊団の内、必ず一つはとおるだろうと北東ルートで待ち伏せしていたわけですが、そのセリフから本命は麦わらの一味だったような雰囲気であり、おそらくロビンの身柄も奪取しようとしていたのだと思いますが、ロビンを奪取できる可能性やロビンが素直に従う可能性は低いと考え、おそらくプリンが持つ『第三の目の真の開眼』を古代文字解読の一つの手段としてプリンの身柄を奪う事を考えたのではないかと思います…

もしかしたら、クザンにはその理由を話さずに依頼したのかも知れないですが、クザンが第三の目の真の開眼という要素を知らないわけはないだろうと思え、クザンが依頼に応じたのなら、ティーチを海賊王にするというような意思をクザンは持っているのかも知れない…

クザンは勧誘されたのではなく、自らティーチに近づき、手を組んだ可能性が高いと思うのですが、クザンはティーチこそが海賊王に相応しいと考えているのか?

クザンはルフィ達が『悪』と断じる事ができない存在だというくらいの事はわかっているように思うのですが、一体何を考えているのでしょうか?

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