ベガパンクの資金枯渇の理由|不都合な存在と発明
不都合な存在と発明
ベガパンクは世界政府の手から離れたら、何をするかわからないという不安はベガパンクを知るものならば誰もが考えるでしょう…
ベガパンクはやはり世界をよりよく快適な世界に変えたいと思っているような雰囲気ですが、そういう思想を持っているなら…
本当に世界を良くしたいなら、まず天竜人達をどうにかする事が先決だと思います。
どれだけ世界を快適にしようとも、民衆は天竜人の理不尽さと天上金の搾取に苦しみ続ける状況は同じであり、ベガパンクほどの天才なら、そんな事はとうの昔に気づいていたはず…
過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、ルッチの発言からしてもベガパンクが8か国革命に関係している可能性は高いんじゃないかと思います。
8か国革命は革命軍とは関係なく、自然発生的に8か国で一斉に起こったようですが、そんな偶然があるでしょうか?
また、軍部ではなく民衆革命であったようですから、誰か導くような存在がいないと成功するわけないと思うんですよね…
ベガパンクは六体のサテライトを持ち、本体(ステラ)はどこにいるのかわかない…
ベガパンク本人が8か国関係の指導者かはわからないですが、少なくともスポンサーだった可能性はあると…
もしかしたら、研究資金が不足しているのは8か国革命に闇ルートで武器を提供したからという可能性も?
また、ベガパンクが消される理由はイム様の存在を知っているからかもしれない…
また、ベガパンクが最終的に作ろうとしているものが世界政府…イム様にとって非情に不都合であり、今のうちに消してしまおうとしているのかも?
甲塚は科学者なら、未知で溢れる宇宙に憧れるような気がするんですけどね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ONEPIECE1063話ネタバレ確定速報!|黒ひげがローを襲撃!
くまの人格復活の糸口は光圧グローブ?|ワンピース1062話以降考察
青雉クザンがショコラタウンを凍らせたのか?|ワンピース1062話扉絵考察
七武海モデルのセラフィム達は七大天使の名を与えられている?|ワンピース1062話以降考察