ベガパンクの資金枯渇の理由|不必要、不都合な発明?
ベガパンクの資金枯渇の理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1062話以降の考察として、ベガパンクの資金枯渇の理由についてを、
- ベガパンクの資金枯渇の理由|セラフィム完成までの莫大な経費
- ベガパンクの資金枯渇の理由|ベガパンクは用済み?
- ベガパンクの資金枯渇の理由|不都合な存在と発明
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクの資金枯渇の理由|セラフィム完成までの莫大な経費
ベガパンク、資金枯渇の理由は?〜不必要、不都合な発明?〜
第1062話では、ベガパンクが研究資金が不足しているという状況にある事が判明しましたが、世界政府は同時にベガパンクを消そうとしている事も明らかになりました…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
セラフィム完成までの莫大な経費
ベガパンクは研究資金が枯渇している…
その理由として、まず第一に考えられるのは新型パシフィスタ『セラフィム』が完成するまでに莫大な経費がかかっているだろうと思われる事です。
戦桃丸は旧型パシフィスタを一体作るのに海軍の軍艦一隻分のお金がかかっていると言っていました。
軍艦一隻がどのくらいの金額かというと、甲塚はおそらく2億から3億というところなんじゃないかと思うのですが、一体作るだけでその金額だとすると、それを作れるようになるまでには遥かに多くの研究資金が費やされているはずです。
また、旧型パシフィスタの完成と量産はセラフィム完成と量産の為には必要な事だったはずで、セラフィム完成までにはパシフィスタ一体作る額の、おそらくは数百倍のコストがかかっていると思われます。
それでもかなり抑えめに考えているのですが…
仮にONE PIECE世界のベリーが日本円と同じくらいの価値だと考えて現実世界の価値観で考えると現代的な軍艦は数億では作れず、一隻作るのに100億を遥かに超えてくるはずで、新兵器を作るとかそういう事になってくると最低でも数兆…あとは天井知らずというくらいのお金がかかるはずです。
ですから、おそらくONE PIECE世界においても天文学数値のお金がかかってセラフィムは完成していると思われますから、世界政府の軍事費自体が枯渇している可能性もある…
それにかかったお金はこれからセラフィムを使って海賊達を狩り、没収した財産で補填もしていきたいところでしょうが、そんな事情でセラフィム完成と同時に研究資金をカットされるか止められている可能性もあるでしょう…
しかし、それは裏を返せばベガパンクは必要無くなったという事にもなるでしょう…