鬼徹が妖刀である性質を現すのはいつ?|三代鬼徹の特性は?
三代鬼徹の特性は?
三代鬼徹は天狗山飛徹こと光月スキヤキ様の作品だったわけですが、スキヤキ様は趣味で刀鍛冶をやっていたらしく、本職は将軍でしたね…
スキヤキ様と鬼徹一派の関係は説明されていませんが、スキヤキ様は天狗山飛徹として二代鬼徹の作者・古徹を先祖だと言っていました…
光月家=鬼徹一派なのか、あるいはスキヤキ様は鬼徹一派から天狗山飛徹の名を授かり、職人としての先祖だという意味なのか、あるいはスキヤキ様の師匠が鬼徹一派の天狗山飛徹の弟子であり、その名前を受け継いだのか…
色々と考えられますが、スキヤキ様が作品に鬼徹の名をつけることを許されており、鬼徹一派の技を受け継ぐものであるというのは間違いないように思います。
だとしたら、初代、二代ほどではないにしても、同じような特性を持っている可能性は高いかと思いますが…
甲塚は、『鬼徹』は持ち主を必ず死に至らしめるという伝承を持つ事から、おそらく自分が斬りたい者を引き寄せるような特性を持っているんじゃないかと思っています。
それは時に、持ち主より遥かに強い相手をも引き寄せる事になり、それが持ち主を死に至らしめるのではないかと思うんですよね…
そうであるなら、それはある意味、閻魔以上の問題児ではないかと思うのですが…