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火ノ傷の男の正体はキャラコのヨーキ!?|ワンピース1062話以降考察

ワンピース考察
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火ノ傷の男の正体はキャラコのヨーキ!?|クロッカスさんと酒盛りしていた人物

 

クロッカスさんと酒盛りしていた人物

かなり以前の扉絵で、双子岬でクロッカスさんと酒盛りをしている笠を被った人物の後ろ姿が描かれていますが、クロッカスさんが非常に嬉しそうな表情をしており、また、ラブーンも喜んでいるような雰囲気で描かれており、二人が共通して来訪を喜ぶ人物ならばルフィ達麦わらの一味やロジャー海賊団残党、またラブーンをクロッカスさんに預けたルンバー海賊団の海賊であろうかと思います。

ルンバー海賊団は病にかかり途中で船を降りた船長・キャラコのヨーキ以外はフロリアン・トライアングルで全滅しています。
当時船長を引き継いでいたらしきブルックがヨミヨミの能力で復活していますが、ブルックはヨーキ船長も死んだだろうと思っているようです。

しかし、ヨーキが病に打ち勝ち、生き延びて再び海に出ていたなら、おそらく仲間達を追いかけてグランドラインを突き進んだんじゃないかと思います…

それが、あの笠を被った人物の正体…?

甲塚はヨーキはかなり強い海賊だったんじゃないかと思うのですが、彼らが航海していたのは今から約50年前の時代でブルックはロジャーの名前をルーキーとして記憶していたようですから、もしかしたら普通に航海を続けていたならロジャーやロックスと渡り合うような海賊団になっていたかも知れない…

もし、ヨーキがロジャーやロックスに近い実力を持っていたなら、もしかしたら、仲間達を追い続け、たった一人でもログ・ポースで行ける最果ての島ロードスター島にたどり着いたかもしれない…

また、もしかしたらロードスター島で仲間達が来るのを待っていたりしたかも知れない…

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