黒ひげが海賊島ハチノスを欲した理由|ハチノスはティーチの故郷?
ハチノスはティーチの故郷?
海賊島ハチノスは新世界のどこかにあるようですが、甲塚はハチノスの歴史が古いなら大昔から代々、そこに定住しているような人々も少なくないのではないかと思います。
そういう人々はハチノスで海賊達が楽しむ為の酒場や宿を経営しているような人々であると同時に、やはり生粋の海賊気質であろかと思われます。
また、海賊島ハチノスが海軍をはじめとする世界政府の戦力によって制圧された事があるようにも思えず、そこにはもしかしたら空白の100年の時代、また、それ以前の時代から受け継がれてきたようなものが手付かずで残っているような可能性もあるでしょう…
ロード・ポーネグリフをはじめとする過去の時代の遺物…
甲塚は、もしかしたらティーチの生まれ故郷がハチノスだった可能性があるんじゃないかと思え、また、もしかしたら同じくハチノスを拠点にしていたロックスと同族である可能性もあるでしょうし、年齢的にはティーチがロックスの息子であってもおかしくない…
しかし、ティーチは生まれてから一度も眠った事がなく、そんな赤ん坊がいたならハチノスで噂になっているでしょうし、ロックスの息子だとしたら、白ひげ達が存在を知らないわけはないと思います。
白ひげはティーチが12歳か13歳くらいの時に出会い、船に乗せたようで、もしかしたら
ハチノスにそんな子供がいたというのが記憶から消えていたり、または記憶と結びついても、それを承知で船に乗せた可能性も考えられ、ティーチにとってハチノスは生まれ故郷であり、以前からハチノスのボスになるのが彼の夢の一つだったという可能性もあるでしょう…
しかし、王直はどうやって海賊島のボスに収まっていたのか?