巨大な王国はウラヌスに滅ぼされたのか?|一番怖いのは形が無いもの?
一番怖いのは形が無いもの?
もし、ウラヌス?が巨大な王国を滅ぼしたなら、おそらくは巨大な王国の思想に賛同していただろう魚人島のポセイドンやワノ国のプルトンは対抗しなかったのか?
おそらく、他の二つの古代兵器ならウラヌス?にも充分に対抗できたんじゃないかと思いますが、それらがウラヌス?と同等の破壊力を持っていたなら、それがまともにぶつかり合ったなら、世界は本当に滅んでしまっていたかも知れない…
それを避ける為に、他の二つは使用されなかったのではないかと思います。
また、やはり空から攻撃してくるウラヌス?は有利でしょうから、単純に対抗できないような状況だった事も考えられますが…
しかし、結局は形無い思想は滅ぼす事はできないわけですし、それをどういう形かでラフテルに残し、巨大な王国の人々が未来に賭けたというのが真相なんじゃないかと思いますね…
やはり古代兵器は復活させず、ずっと眠らせておくべきなんでしょう…
それを使わずに世界を変えることに意味があるでしょうしね!
しかし、ならばこそ、やはりイム様は形の無い、力づくでは消せない思想が広まるのが一番怖いんじゃないかと思います…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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