ベガパンクとフランキーとサンジ|バルジモアの霊獣
バルジモアの霊獣
フランキーは『くま』によってベガパンクの故郷、未来国バルジモアに飛ばされていますね…
住民の案内で世界遺産になっているベガパンクの研究所に入り、そこでベガパンクが残した多くの設計図を直に見る機会に恵まれましたが、自爆スイッチを押してしまい、世界遺産を爆破、消失させるという大事件を起こしていますね…
そのおかげでベガパンクのもう一つの研究所を発見し、更に多くの設計図を見て色々と学びますが、その生活の中で『バルジモアの霊獣伝説』と呼ばれる事件を起こしています。
バルジモアの霊獣伝説は、ベガパンクの研究所の爆発と、もう一つの研究所の侵入者つまりフランキーを調べにきた海兵達が、寒さを凌ぐために異様な姿をしていたフランキーを見て誤認したものであり、結局、世界遺産ベガパンクの研究所を爆破したテロ事件と侵入事件の犯人はフランキーであるとはわかっていない状況ですが…
ベガパンクがその事件を知らないわけないと思いますが、フランキーの性格なら尊敬するベガパンクに対して『アンタの設計図を見せてもらったが、やはりアンタはスーパー天才だな』と言ってしまったりするかも?
設計図を見たという事、また、フランキーの姿や発明品、また海賊だという要素をひっくるめて、ベガパンクは霊獣の正体はフランキーであるとわかってしまいそうな気がします。
しかし、ベガパンクはフランキーを怒ったりせず、逆に爆笑するような気がしますね…
ベガパンクはそんなことには拘らないと思いますし、フランキーを面白い奴だと気にいるかも知れないと思います。
フランキーは教えてもらいたい事も沢山あるでしょうし、もしかしたら師弟関係になったりするかも?