ミホークがシャンクスとの決着に興味を無くした本当の理由｜シャンクスは弱くなっているのか？
シャンクスは弱くなっているのか？
ミホークはシャンクスとの決着について『片腕の気様と決着をつけようなどと思わん』と本人に直接言っていますが、頂上戦争の際にシャンクス達が現れた際には『赤髪との戦いは協定外だ』と戦闘を放棄していますね…
また、シャンクスはワノ国で遠く離れた場所から覇王色の覇気を飛ばし、『海軍大将』である緑牛アラマキを金縛りにしてしまうという神業を見せています…
また、劇場版REDでは覇気使いであるはずの『海軍中将』を気絶させてしまうくらいに強力な覇王色の覇気を発しています。
覇王色の覇気の強さと戦闘能力が比例するものではないかも知れないですが、ルフィVSカイドウを見るに、甲塚には比例するものだというようにしか思えない…
また、シャンクスは6年前に四皇と呼ばれるようになっていて、海軍や他の海賊達もシャンクスの威圧感には呑まれてしまっているようで、シャンクスは弱くなっているどころか、ミホークと決闘の日々を送っていた頃よりは遥かに強くなっているようにしか思えない…
甲塚は、ミホークがシャンクスの強さを押し測れていないわけはないと思いますので、ミホークはなんらかの理由でシャンクスとの決着を避けているようにしか思えないんですよね…
もし、シャンクスとミホークの間でミホークが負けたならシャンクスの仲間になるというような約束があるのなら、それを嫌っている…つまり、勝算がないから戦わないというような可能性もあるとは思いますが、ミホークがそんなケチ臭い男だとも思えない…
まだ何か別に理由があるような気がしますね…
