鬼ヶ島の正体は不明のまま?|鬼ヶ島とプルトン
鬼ヶ島とプルトン
ワノ国の地底深には古代プルトンが眠っているわけですが、もしかしたらプルトンに関係があるものだったりするのかも知れない…
プルトンとはギリシャ神話の冥王ハーデスに対応するローマ神話の冥界の王ですが、死者の世界である冥界は地獄のイメージが強くあり、ワノ国で地獄と言えば仏教の地獄のイメージが強そうですよね…
仏教の地獄では、鬼達が獄卒を務めていますが、もしかしたら、そのイメージで繋がっていて、角がある巨大な頭蓋骨はプルトンがそこにあると言う事を示すマークだったりする可能性もあるのではないか?
だとしたら、人為的に作られたものである可能性がでてくるわけですが、プルトンはおそらく隠されているものでしょうからマークというわけでもなさそうですよね…
やはり古代巨人族の頭蓋骨だとは思うのですが、もしかしたら奇跡的にワノ国で倒された頭蓋骨の持ち主の頭蓋骨が奇跡的にあそこに収まり、それがまた奇しくも地下深くにプルトンがあると言う目印になってしまっているのかも知れない…
途方もない巨人、仮にダイダラボッチとよびますが、ダイダラボッチは何者であり、何をしようとして頭蓋骨になるような運命を辿ったのか…
ロマンですよね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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