イム様とウラヌス!?|イム様という絶対権力者
イム様という絶対権力者
世界政府加盟国の王達は、虚の玉座に武器を捧げ、唯一の絶対的支配者になる事を望まないという誓いを立てねばならないわけですが、世界政府の頂点は五老星ではなく、それすら従える絶対者イム様ですよね…
イム様の存在は、天竜人達による全ての世界政府加盟国に対する裏切りです。
もし、国際法でキチッと決められていたりするなら、イム様の存在は法を破っている事になります…
しかし、天竜人達に適用される法律があるのかも微妙ですし、天竜人達がそれに従っているようにも見えません…
サボは1060話にてドラゴン達にイム様の存在を怒りに振るような雰囲気て伝えようとしていましたが、イム様の存在が露見したとて天竜人達は…
神が人間の法を守る必要はない!
イム様は神々の王であり、下賎な人間共の王ではない!
とか、開き直るような事も考えられますが、一応、イム様の存在は最重要機密として露見してはならないものとして扱われているようです…
1060話で見せた力を目の当たりにすると、色々な事を隠す必要もなく力づくで世界を支配できるのではないかと思いますが、イム様の存在だけでなく古代兵器の存在も隠しておきたいようですよね…