ワンピース1060話ネタバレ!|サボは冤罪!
何を言ったかはわかりませんでしたが、クルーは皆一様に、驚いたような呆れたような反応。
そうです。
ルフィは自分の夢の果てを皆に語ったのですが、面白いと賛同する者、大笑いする者など、きっと大それたことを言ったのでしょうが、ルフィの夢の果てに関してましてはまた別記事で具体的にそれな何かを考察しておりますので、そちらも合わせてお読み頂ければと思います。
しかし、その前に、ラフテルに行かなければ夢の果ても何もないのですが、ロビンが言うには最後のロードポーネグリフに関しては手掛かりすらないのが現状。
まずはこれを何とかしなきゃですよね。
そして場面は、五老星がサボとカマバッカ王国の通信を傍受しているシーン。
サボはドラゴンに自分はコブラ王を殺していないとはっきりと断言。
そしてその後に、マリージョアでとんでも無いものを見たと…。
それがイム様の存在を意味するものである言い方をした瞬間…。
ルフィの夢の果ての件は、別記事にて色々と考察させて頂いていますが、今までめちゃくちゃなルフィに付き合ってきたクルー達でも笑ってしまうぐらい凄い夢みたいですね!
しかし、チョッパーは『わぁ〜』と夢が広がるようなリアクションをしていましたし、みんな夢の果てをイジりながらも、結局はルフィらしいと受け入れていますね…
フランキーが言っていたように、ルフィ達は今、海賊王の一歩手前の四皇となり、ロード・ポーネグリフもあと一つ、また古代文字を読めるロビンがいるという海賊王にトリプルリーチをかけている状態であり、ラフテルに一番近い立場にあるわけですから、ルフィの夢の果てを聞いたのは、これからの航海のモチベーションやテンションを上げるのに、非常によいイベントになったのではないかと思います。
しかし、ロビンがいうように最後のロード・ポーネグリフの在処については、やはり全く手がかりがないという状況に加え、長い間誰も発見できていないというのが非常に気になるところ…
それについても別記事に色々と書かせて頂いています。
また、サボとルルシア王国については非常にショッキングな展開になりましたね…
ついにイム様が天竜人達のさらに上に君臨する世界の王たる『力』を見せつけたわけですが、この件についても別記事にて色々と考察させて頂いていますが、やはり古代兵器ウラヌスであるとしか思えない…
しかし、なんだかエネルの『雷迎』とエネルの行動と似通っていますね…
エネルは神を自称していたわけですが、同じく神を自称する天竜人達のさらに上の神々の王たるイム様は、エネルをスケールアップしたような人物であるのかも知れないですね…